推しに嫌われている件について 4【呪術廻戦】

149話　京都観光 ページ10

どうも皆さんこんにちはAです。

現在迷子です

今日は野薔薇ちゃんと真希さんと一緒に京都の嵐山に観光に来ています。

野薔薇ちゃん曰く

釘崎｢京都に行くと思ってたのに行けなかったんで女子だけで行きたい！！｣

とのことです。

でも私は…

A｢迷子になった…｣

さっきまで一緒に観光してたのに…

ここどこ？

とりあえず歩くしかないよね…

もう何で私っていつもこうなるのかな…

人多いと真希さんと野薔薇ちゃんどこいるかわかんない…

ﾄﾞﾝｯ

A｢わっ！

す、すみません…｣

探しながら歩いてると前にいる人に気づかなくて当たってしまった。

「あ、俺らもすんませーん…ってお姉さんどっから来たの？ちょーどいいからさ？俺と出かけない？｣

A｢は？｣

「ねぇ〜いいジャーン。俺も1人だしさ〜」

と、腕を掴んで顔を近づけてきた

何でこいつら私を誘うんだよ！！

そんな着いて行きそうな顔してるか！？

A｢ちょっ！は、離してください！！それに私は1人jy｢お〜。おったおった｣え、｣

「は、誰だよ」

？「えらいーすんませんな。うちのもんがお世話になったもんで…


んで？まだなんかこいつに用あるんか？」

ﾋﾞｸｯ

なに、この人

私が言われてるわけじゃないのに…すごい寒気を感じた

「あ、お、男いんなら先言えよ！！」

と、ナンパ？なんだろうか？

とりあえずその人は帰って行った。

？「ほんで？あんたは大丈夫なん？」

A｢あ、はい。どうも｣

助けてくれた人は着物を着ていて、胡散臭そうな顔で笑っている。中々の美形だな

でもこの人どっかで見たことあるんだよな〜

ﾌﾟﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙ

あ、電話

A｢ちょっとすみません｣

ﾋﾟｯ

釘崎｢A！！あんたどこいんのよ！！｣

A｢ご、ごめんね…真希さんもすみません…｣

真希｢今どこにいるか分かるか？周りになんかあるか？｣

A｢えーっとですね…周りにh｣ｶﾞｼｯ｢､､､え、｣

いきなり着物の人が私の手を掴んできた。

釘崎｢A…？｣

？｢真希ちゃんのこと知ってるんや









もしかしてあんた












高専の人間？｣

A｢ｯ…！！｣

ｶｼｬﾝ

落としたスマホはそのまま奪われた




お、思い出した！




禪院直哉！


禪院家の次期当主だ！！
_____________
同じ時間帯

真希｢ｯ…！その声！｣

ｶｼｬﾝ

ﾂｰﾂｰﾂｰ

釘崎｢…きれた｣

真希｢野薔薇！！悟に電話すんぞ！｣

釘崎｢な、何でですか真希さん！？｣

真希｢Aといた奴は私を知ってて尚且つ高専のことを知ってた。そんな奴は京都に1人しかいない…









直哉だ｣

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