147話 ページ7
野薔薇ちゃんに無理やり脱ぐのを拒否されたAです。
A「やっぱり五条先生酷い、、、」ボソッ
虎杖「ま、まぁ!気にすんなって!」
ポンポン
と頭を撫でてくれた悠二くん。
はい天使〜!
ドスッ
A「いった!?」
恵「変なこと考えんな」
A「恵もう少し私に優しくしてくんない?」
恵「優しくしてやってるけど?」ニヤリ
と、いたずらっ子のように笑う恵。
うっ!!
顔がいい!
なんて思ってたら棘先輩が走っていた。
虎杖「おぉ!間に合った」
恵「狗巻先輩足速いからな」
A「さすが棘先輩!」
恵「…俺だって速いけど」
と、拗ねる恵
え、天使?
A「恵が速いのは私が1番知ってます!!!」
と叫ぶと
恵「フッ。ありがとな」
きゅん
A「めぐみキュンかわい…」
恵「その呼び方はやめろ」
釘崎「イチャイチャすんじゃねぇよ!
お、次私の番ね!
東北のマー君とは私のことよ」
A「かっこいい!!」
恵「マー君はマー君だろ」
狗巻「おかか〜」
虎杖「マー君投手だぞ〜」
釘崎「…」
まさかの投手なんだ
ヒラリ
A「…桜?」
春「よ」
ビクッ!
A「は、春!?」
いきなり後ろから春が現れた。
春「暇だからきた。何してんだこれ?」
A「野球だけど…知らない?」
春「野球…知らねぇな。
ま、暇だから俺も見とく」
と、隣に座った。
意外と興味あるのかな?
なんて思って野薔薇ちゃんの方を見ると
【ピッチャー メカ丸】
まさかのピッチングマシーンのメカ丸が登場したという事実に…
釘崎「ちょっっっと待て!!!
どう見てもピッチングマシーンだろーが!!」
と、野薔薇ちゃんはヘルメットを地面に投げて怒った。
虎杖「釘崎がキレた!!乱闘だぁ!!」
東京校が野薔薇ちゃんを止めに行った。
私はこの服装であんまり出歩きたくないので座ってみていた。
五条「面白い展開だね♪」
なぜか五条先生は隣にきたが。
真依「何言ってるのよ。スペアよスペアメカ丸。そっちのパンダか一昨日壊したんだから当然でしょ?
ピッ…チングマシーン?よく分からないわ
あなた機械詳しいのね。もしかしてオタク?」
釘崎「次から次へとよくもまぁ
まがりなりにも高専生かよ」
と文句を言いながらも
釘崎「オラァァ!やってやんよぉぉ!」
虎杖「お、出塁した」
恵「ヤケクソだな」
なんだかんだでちゃんと打てる野薔薇ちゃんはかっこいい!
A「野薔薇ちゃんナイス!」
春「ところでお前のその格好はなんなんだ?」
A「突っ込むな」
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歌唄(プロフ) - るみさん» 嬉しいです!ありがとうございます! (2月27日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です!雫井彗の夢小説めっちゃ見てみたいです!!🌟 (2月27日 13時) (レス) @page50 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - るみさん» お褒めいただき光栄です!ありがとうございます (2月19日 12時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - 最高のバレンタインストーリーでした!!!特に五条先生さりげなく意味ありなプレゼントしてるところたまりません!!! (2月19日 11時) (レス) @page44 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 釘ホームさん» めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます! (2月18日 1時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:歌唄 | 作成日時:2023年12月6日 13時