推しに嫌われている件について 4【呪術廻戦】

146話 呪術甲子園 ページ6

五条先生にもう歩いてもいいと許可を貰ったので恵たちのいる部屋に向かった。

ｶﾞﾗｯ

A｢みんな！｣

釘崎｢A！あんたも無事でよかったわ｣

と、皆でピザを食べていた

恵たちも怪我してるけど大事に至らなさそう。

ほんとによかった…

恵｢お前も…無茶すんなよ｣

と、恵に頭をコツンと殴られた

A｢はーい…｣

釘崎｢わかってないわね…｣

なんて普通に話せる時間があってほんとに楽しかった。
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交流会2日目はなんと野球をすることになった。

五条先生が｢僕ルーティンって嫌いなんだよね｣と個人戦をなくしてしまったらしい。

なんて自由な…

まぁでも…

五条｢Aは参加拒否ね｣

A｢はい？｣

五条｢傷が広がると困るし…それに歩いていいとは行ったけど活発に動いていいとは言ってないから、ね？｣

と、すごい圧に押されて負けたので野球には参加出来ないんだけどね…

釘崎｢まぁ仕方ないわよ。あんたが1番重症だったしね｣

A｢ま、まぁね…

でも私何しとこうかな？｣

釘崎｢…ﾆﾔﾘ

それなら応援しなさい！これ(・・)を着て！！｣

A｢…








なんで！？｣
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五条｢プレイボーール｣

釘崎｢かっとばせー！！


…ってほらA！！あんたも応援しなさい！｣

A｢が、頑張れ〜///｣ﾎﾞｿｯ

釘崎｢ほらもっとデカい声で！！｣

A｢恥ずかしいの！！！｣

そう。私は何故か野薔薇ちゃんの持っていたチアリーダーの格好で応援させられているのだ。

まじでなんで野薔薇ちゃんこんな服持ってるの？

オマケにポンポンまで…

まじで恥ずかしい…

普通にスカート短いし、体のラインバレちゃうよ///

真希｢いいじゃねぇかw似合ってんぞA｣

A｢真希さん…！｣

イケメン！

狗巻｢しゃけしゃけ♪｣

A｢棘先輩…！｣

虎杖｢似合ってんぞA！｣

A｢悠二くん…！｣

恵｢…いいんじゃねぇの｣

A｢恵まで…！｣

みんな優しい…！！

五条｢胸以外はスタイルいいね♪｣

ﾌﾞﾁｯ

A｢…脱ぐ｣

釘崎｢A待て！脱ぐな！

それ脱ぐとムッツリの恵がやる気なくす！！｣

恵｢なんでAがそれ脱ぐと俺のやる気がなくなるんだよ…｣ｲﾗｲﾗ

釘崎｢実際そーだろーが！！｣

真希｢確かにやる気なくしそうだなw｣ﾎﾞｿｯ

狗巻｢しゃけしゃけw｣ﾎﾞｿｯ
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恵←思った以上に可愛くて何言えばいいか分かんなかった人

？←めちゃくちゃ似合ってるし、めちゃくちゃ褒めたかったけど自分以外の人の前で着てほしくない人

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