8話 ページ47
A｢め、恵､､､？｣
後ろから恵の手が私の手を掴んできた
恵｢はぁ､､､はぁ､､､｣
息が乱れてる…？
もしかして恵走ってきたの？
｢…君は禪院家の｣
恵｢もう俺は禪院家との繋がりはありません。
それよりAに付きまとうのもうやめてくれませんか？｣
恵はキツく相手の男を睨んだ
｢彼女が私の手を取ろうとしたのだよ？自分で望んだことだ。｣
A｢ｯ…｣
何も言えない…
私自身が本当に手を取ろうとしたから…
恵｢ふざけんな！｣
A｢え、｣
恵｢お前がAを脅したんだろーが！！
断れないような言い方しやがって！！｣
恵が
本気で怒ってる
｢…黙って聞いてれば君は！！
来い！！神代呪術師！！｣
スーツの男は私の手を掴もうとしてきた
けど
ｶﾝｯ!!
釘が飛んできた
釘崎｢汚い手で私の友だちに触ってんじゃないわよ！｣
A｢…野薔薇ちゃん！？…と｣
虎杖｢おぉ〜！間に合った！｣
金槌を構える野薔薇ちゃんの後ろに悠仁くんもいた
A｢ゆ、悠仁くん…？｣
ま、まさかさっきの会話聞いてたんじゃ…？
恵｢釘崎助かった｣
釘崎｢お礼はプラダのバックでいいわよ｣
恵｢なんでだよ｣ﾎﾞｿｯ
｢ﾁｯ！！クソガキが！！大人を舐めるな！
ｺﾎﾝ…神代呪術師？貴方は分かってますよね？こちらに来ますよね？
ﾋﾞｸｯ
A｢わ、わたしh｢Aを脅すなよな｣ｯ！！ゆ、悠仁くん…？｣
虎杖｢別に俺は死刑になったっていい。
それに…もう前の俺とは違う。そんな簡単にやられねぇよ！｣
釘崎｢よく言った！虎杖！！｣
恵｢…そういうことだ。Aに二度と近づくな｣
恵がそう言いきった途端…
｢…かげんにしろ｣
A｢ｯ…！？｣
呪力が跳ね上がった！？
｢いい加減にしろよクソガキども！！！
てめぇらが来なければその女をこっち側に引き込めたっつーのに！！
てめぇら全員殺してやる
俺を怒らせたこと…地獄で後悔しろ｣
そいつは体に呪力をまとって攻撃態勢をとっている
釘崎｢ﾁｯ！めんどいことになったわね！！｣
虎杖｢やるしかねぇのかよ！｣
恵｢A下がってろよ｣
A｢…だから恵私も一応呪術師だってば｣
そいつは腰に巻いていた呪具の刀を出してきた
やるしかないのか…
そう思って私も戦おうとしたが
『あ、』
｢ふっwなんだ？w今更怖気付いたのか？だが遅い！俺にかかればこんなざk｢へぇ〜。僕たちのこと雑魚だってさ？聞いた？｣ｯ！？｣
｢聞いたさ〜こいつからしたら私たちはまだ弱いらしいからもう少し修行しないといけないねw｣
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歌唄(プロフ) - るみさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2月27日 14時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！雫井彗の夢小説めっちゃ見てみたいです！！🌟 (2月27日 13時) (レス) @page50 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - るみさん» お褒めいただき光栄です！ありがとうございます (2月19日 12時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - 最高のバレンタインストーリーでした!!!特に五条先生さりげなく意味ありなプレゼントしてるところたまりません！！！ (2月19日 11時) (レス) @page44 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 釘ホームさん» めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2月18日 1時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2023年12月6日 13時
