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6話 ページ45

本編行きます
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黒い手が伸びるまで


あと××日
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Aside

最近…傑くんの様子がおかしい

何度話しかけても曖昧な返事だけして帰ってしまう…

どうしたんだろう

何かあったんだろうか…

そう考えてたけど、どうやらそれは私にだけだった

夏油「悟〜この間の任務のことなんだけどさ」

五条「あ〜あれね」

と、普通に話しているのだ

なにか…私に隠し事でもしてるのかな?

いやでもあの傑くんだよ?

A「私の思いすこじかな〜?」

恵「何がだ?」

A「…あのさ恵」

恵「ん?」

A「なんか最近傑くんの様子変じゃない?」

恵「そうか?いつもと変わんねぇと思うけどな?」

何かあったのか?と心配そうに聞いてくる恵

A「ううん!やっぱり思いすごしみたい」

ありがとう、とだけ言って恵と離れた

それが

いけなかった

黒い手は

私が1人になるのを待っていたのだから…
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寮に戻ろうと足を進めていると

「やぁこんにちは」

ビクッ

気配が感じれなかった

でもこの声は、この話し方は、、、

五条先生じゃない!!

A「…!?だ、誰?」

「そこまで警戒してなくても良いではないか」

そこにはスーツを着た男の人がいた

40くらい?あ、やっぱり30後半ってことにしとこう

A「…何か用でもあるんですか」

わざわざ気配を消してまで私に近づく理由…

てか誰この人?

原作にも出てきてない

「申し遅れたね。私は…そうだね。上層部の人間。と言えば分かるかな?」

A「なっ!?」

な、なんで上層部のヤツらがここにいんの!?

ま、まさか悠仁くん目的なんじゃ…!?

A「悠仁くn「君のことで来たんだ」え、」

「知らないとは言わせない。自分が目をつけられていることくらい知っているだろう?」

A「そ、それは、、、」

傑くん達から聞いてたけど…

「3級呪術師神代A」

A「え、あ、はい…」

「手を出すと特級呪術師五条悟と夏油傑が出てくると聞いて興味本位で来て見れば…こんな小娘とは」

A「え、」

え、そんな話知らないんですけど??

てことは目つけられてた理由って2人のせいじゃん!!

傑くんはともかく五条先生も加わってんの!?

え、めっちゃ嬉しい

なんて感激にひたっていると

「はぁ〜まぁいい。神代呪術師」

A「あ、はい、、、」

ため息吐いた後に私に手を差し伸べてきた



そして



「貴様は











我々と共に来てもらおう」





A「…は?」


私が


上層部のヤツらと共に行く?



なんで?

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歌唄(プロフ) - るみさん» 嬉しいです!ありがとうございます! (2月27日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です!雫井彗の夢小説めっちゃ見てみたいです!!🌟 (2月27日 13時) (レス) @page50 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - るみさん» お褒めいただき光栄です!ありがとうございます (2月19日 12時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - 最高のバレンタインストーリーでした!!!特に五条先生さりげなく意味ありなプレゼントしてるところたまりません!!! (2月19日 11時) (レス) @page44 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 釘ホームさん» めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます! (2月18日 1時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:歌唄 | 作成日時:2023年12月6日 13時

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