2話 ページ36
夜道怪は影を操ることが可能な妖怪であり、その影を自由自在に形を変えることも可能である。
影を黒と同じ形にすることによって恵の玉犬の技を応用することが出来る!
恵「なっ!?」
A「どう?恵。黒に似てるでしょ?」
でも影は実態がないため触ることはできない。
ちょっと残念…
でも
A「光さえあれば私の勝ち!」
【妖化術 火の玉】
春に教えて貰ってから少しずつ術を2つ同時に使えるようになった。
まぁあんまり呪力を使わないやつじゃないと無理なんだけどね…
でも火の玉があれば私の影がどんどん大きくなる
A「いけ!玉犬」
玉犬は私や恵よりも大きい口を開けて呪霊を食べた。
恵「…お前すごいな」
A「えへへ…///
春に教えてもらったんだ。たくさん妖怪のこと教えてもらったからそれを頑張って使えるように練習したんだ」
と、ドヤ顔すると
ナデナデ
恵「頑張ったな」
と頭を撫でてくれた。
恵ぃぃ!好き!!
_____________________
2階が終わったので野薔薇ちゃんたちの元に行くと…
釘崎「いやぁぁぁ!!カエル!!こっち来んじゃねぇよ!!
てか早くやっつけなさいよ虎杖ぃぃ!!」
虎杖「だーかーら!俺のせいにすんなって!!
釘崎ももうちょい戦ってくんねぇ?」
釘崎「あたしはカエル苦手だっつんてんだろ!早くしろ!」
虎杖「へいへい…」
と、元気?にカエルみたいな呪霊と戦っている
A「て、手伝う?」
恵「めんどい…」
虎杖「あ、伏黒とA」
恵「チッ」
どうやら悠二くんが気づいたみたい…
でも恵は気づかれて怒ってる
釘崎「あー!?A!伏黒!終わったのね。よし!
ほんじゃあとは頼んだわよ!」
恵「ふざけんな!俺らの任務は終わったじゃねぇか!」
釘崎「これも任務でしょ〜早くしてよね。私はこの後ショッピングがあるんだから」
恵「…あのなぁ」
お、おぉ…恵キレてるな
虎杖「つかまじで手伝ってくんね?あいつヌメヌメしてて捕まえにくいんだよ」
釘崎の術式なら一瞬なのによぉ〜、と頭を掻きながら話す悠二くん。
確かに野薔薇ちゃんの術式なら離れてても攻撃できるしね…
A「よし!なら私が何とかしてあげる!」
虎杖「マジで!?助かるわ」
援護は任せろ!と言ってくれる悠二くん
え?惚れる
じゃなくて!
ちょっと休んだし呪力も回復してるでしょう!
A「本当はもうちょい後に出して驚かしたかったんだけどな…」ボソッ
虎杖「悪ぃなんて?」
A「ん?なんでもないよ?」
そんじゃいきますか
【妖化術 針女】
397人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
歌唄(プロフ) - るみさん» 嬉しいです!ありがとうございます! (2月27日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です!雫井彗の夢小説めっちゃ見てみたいです!!🌟 (2月27日 13時) (レス) @page50 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - るみさん» お褒めいただき光栄です!ありがとうございます (2月19日 12時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - 最高のバレンタインストーリーでした!!!特に五条先生さりげなく意味ありなプレゼントしてるところたまりません!!! (2月19日 11時) (レス) @page44 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 釘ホームさん» めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます! (2月18日 1時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:歌唄 | 作成日時:2023年12月6日 13時