推しに嫌われている件について 4【呪術廻戦】

159話 鬼ごっこ ページ20

ｺﾞｺﾞｺﾞ…！！

どうもこんにちはAです


今現在


恵が腕を組んでガチギレしています



実は…

野薔薇ちゃんが直哉さんに京都で絡まれたこと

その直哉さんと勝手に京都に任務に行ったこと

全部恵に話してしまったらしく、帰ってきた途端恵が壁にもたれながら腕を組んで待っていました。

オワタ

ちょー恵が怖い

恵｢よぉ

おかえりA？｣

A｢た、ただいまです､､､｣

マジで怖い

恵の後ろに鬼が見える…

A｢ではこれで…｣

ｶﾞｼｯ

恵｢まてよ｣

A｢ヒィ！！｣

恵が怖くて部屋に逃げようとしたら肩を掴まれた

恵｢とりあえず俺の部屋で話そうぜ、な？

ゆっくり

な？｣

怖い怖い怖い怖い！！！

A｢ご、

ごめんなさぁぁぁい！！！｣

私は急いで恵の手を離して逃げた

何がなんでも逃げ切らなくては！！！











恵｢…へぇ



俺から逃げられると思うなよ




A？｣
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A｢誰か助けて！！春！！｣

急いで走って部屋に戻った

春に助けを求めると

ｼｰﾝ

まさかのいない！！

嘘でしょ！？

待って待って！！

ｷﾞｼｯ…ｷﾞｼｯ…

恵がくる！！！

とりあえず逃げよ

私は急いで2年生の教室に逃げた





恵｢…ちょっと遅かったか｣
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ｶﾞﾗｯ

A｢助けてください先輩たち！！｣

真希｢どした？A｣

真希さん達がいた

助けてくれそう！

A｢助けてくださいぃぃぃぃ！！

かくかくしかじかで恵に追いかけられてるんです！！｣

真希・パンダ『どんまい』

狗巻｢昆布｣

無慈悲ｯ！！

A｢優しさはどこに行ったんですか！？｣

真希｢仕方ねぇだろ…

お前も悪ぃしな｣

そんなぁぁぁ！！

ｶﾞﾗｯ

恵｢見つけた｣

ヒィ！！！

来たよ来たよ！！

A｢真希さん助けてください！｣

と！真希さんに抱きつくと

真希｢恵



やる｣

と、恵に私を差し出した

待って待って！？

恵｢ありがとうございます真希さん｣

そう簡単に捕まりたくない！！

ｶﾞﾗｯ

春｢あ、Aいた｣

A｢春！！｣

私の救世主！！！

私は急いで恵達から離れて春に抱きついた

A｢春！急いで私を連れて部屋に戻って！｣

春｢は？なんd｢アイスふたつ奢る！｣任せろ！｣

と、春は私を担いで先輩たちの部屋から飛び降りた

このまま逃げ切ってみせる！！
_____________________
恵｢…ぜってぇ逃がさねぇ｣ﾎﾞｿｯ

【玉犬】

真希｢あーあAのやつ恵のこと本気にさせたな｣

パンダ｢だな｣

狗巻｢おかか｣

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