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157話 ページ18

お願いだから喧嘩しないで欲しい、、、

目の前に2体いるんだよ??

準1級の呪霊が…

ねぇ分かってんの???

春「てめぇ…!俺に喧嘩売ってんのか?」

直哉「え〜?そんなつもりないねんけどな〜?w

あれ?もしかしてキレとんか?1級に煽られたくらいで?w」

直哉さんのほうが口は上なのかもしれない

じゃなくて!!

A「ちょっと2人ともいい加減に…!「が、がががぁ゙ぁ゙ぁ゙!!」え、」

どうやらほっとかれたことで怒ったのか呪霊は私に攻撃してきた

と思ったが

直哉「こんなんも防げへんとは…Aちゃんはほんま弱いな〜」

春「無事か?」

2人が私を助けてくれたのだ

ある意味コンビネーションバッチリなのでは…?

A「あ、ありがとu「今のは俺が助けたんやで?」…ん?」

春「はぁ!?何言ってんだよ!俺だろ?てめぇのほうが1歩遅かったじゃねぇーか!!」

直哉「俺のスピード舐めんなや。てかAちゃんは俺一人で守れますんで?はよ帰ってくれへん?」

春「主守んのは俺の仕事だ。盗るんじゃねぇよ盗っ人」
_____________________
2人は未だにグチグチ言い合いをしている

流石に見てらんない

A「ねぇほんとにいい加減にしてってば!!「うるせぇ!!(やかましい!!)」…は?」

うるさい?

やかましい?

それはこっちのセリフだよ!!!

A「…れ」

直哉「…?」

A「座れ」

サッ

私の声で春がその場で正座した

直哉「プッ!あっはは!

あんたAちゃんの言うことめっちゃ聞くやんwww」

春「ち、違う…!!あ、主の命令は絶対というか、、、」ボソッ

笑っている直哉さんと少し恥ずかしそうにしている春

A「直哉さんも座ってください」

直哉「あ?」

A「座れつってんだよ?」

直哉「は、はい」

結構キツめに言うと直哉さんはしぶしぶ座った

A「私いい加減にしてって言ったよね?呪霊目の前にいんの。分かる?私たちは祓うのが仕事なの」

直哉「せ、せやかてあんな弱そうなやつ俺一人ですぐやん…」

春「そ、それにほら!

お前は守られる側だろ?何も無理に戦う必要ねぇじゃん!な?」

直哉「せ、せやで!女は黙って男の3歩後ろ歩いとったらええねん!黙って守られとーほうが「黙れ」…はい」

私が2人に怒っていると呪霊も怒り出した

「ガガぁ゙ぁ゙ぁ゙!!「お前らも黙れ。取り込み中なの見えないの?」あ゙、あ゙ぁ゙、」

と言うと呪霊も大人しくその場で正座した

直哉「(怖っわ)」

春「(Aガチギレだ)」

その後傑くんと七海さんが助けに来てくれるまで2人と呪霊2体は正座したままだった。

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歌唄(プロフ) - るみさん» 嬉しいです!ありがとうございます! (2月27日 14時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です!雫井彗の夢小説めっちゃ見てみたいです!!🌟 (2月27日 13時) (レス) @page50 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - るみさん» お褒めいただき光栄です!ありがとうございます (2月19日 12時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - 最高のバレンタインストーリーでした!!!特に五条先生さりげなく意味ありなプレゼントしてるところたまりません!!! (2月19日 11時) (レス) @page44 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 釘ホームさん» めっちゃ嬉しいです!ありがとうございます! (2月18日 1時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:歌唄 | 作成日時:2023年12月6日 13時

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