152話 ページ13
五条｢早くAから離れてくんない？｣
A｢ご、五条先生､､､？｣
なんかいつもよりこ、怖い…
何で？
直哉｢悟くんやん。おひさ〜｣
ｸﾞｲｯ
A｢おわっ！？｣
五条｢帰るよ｣
五条先生は私の腕を引っ張って歩き始めた。
A｢ち、ちょっと、待ってください！」
五条｢うるさい早くきて」
スマホまだ直哉さんが持ってんのに〜！！！
私の声を無視して五条先生はそのまま飛んだ。
直哉｢…これどないしよ｣
_____________
五条｢何であいつと一緒にいたの？」
A｢え、えっと、絡まれていたのを助けてもらったんです。別に何かされたわけじゃないんですよ？」
五条｢ふ〜ん｣
なんか怒ってない？
私何かした？
五条｢ま、いっか。とにかく直哉に関わらないでくれる？僕にも面倒なこと回ってきそうだから｣
A｢あ、ごめんなさい｣
私マジで何した？
私がシュンとしていると
釘崎｢A！！｣
真希｢無事だったか！｣
野薔薇ちゃんと真希さんがいた。
A｢二人とも！すみませんでした！｣
と謝ると私を抱きしめてくれた野薔薇ちゃん
釘崎｢よかった〜！あんたが急に電話切るから心配したのよ！｣
A｢ごめんなさい…｣
真希｢直哉になんもされなかったのか？｣
A｢大丈夫ですよ…って何で直哉さんって分かったんですか？｣
真希さんエスパー？
真希｢ま、あいつは昔色々やられたからな…｣
と、嫌な顔してる
直哉さん嫌われすぎでしょ…
釘崎｢いい？そいつとは二度と関わらないのよ！分かった？｣
A｢え、でも…｣
スマホ返してもらってない
真希｢野薔薇の言う通りだ。やめとけ…あいつは近寄らないほうがいい｣
釘崎｢先生！助かったわ！｣
と、野薔薇ちゃんは五条先生にグットサインをした。
五条｢じゃ！僕任務だから♪｣
と、五条先生はまた飛んでいった。
A｢2人が先生を呼んだの？｣
釘崎｢真希さんが…｣
真希｢直哉には関わんねぇほうがいいからな…こーいうのは悟に任せたほうがいいんだよ｣
優しい2人だな
そのあとはみんなで京都を満喫した。
美味しいご飯も食べて、写真もたくさん撮って…
楽しい時間だった！
_____________
A｢たっだいまー！」
春｢よぉA｣
A｢春…部屋散らからないでよ…ポテチの袋も捨ててってば…｣
春はあれから私の部屋で居候みたいなことしているのだ。
ｺﾝｺﾝ
A｢はーい？｣
ｶﾞﾁｬ
直哉｢やぁ♪Aちゃん？｣
A｢な、直哉さん！？｣
何でここに！？
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歌唄(プロフ) - るみさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2月27日 14時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！雫井彗の夢小説めっちゃ見てみたいです！！🌟 (2月27日 13時) (レス) @page50 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - るみさん» お褒めいただき光栄です！ありがとうございます (2月19日 12時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - 最高のバレンタインストーリーでした!!!特に五条先生さりげなく意味ありなプレゼントしてるところたまりません！！！ (2月19日 11時) (レス) @page44 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 釘ホームさん» めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2月18日 1時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2023年12月6日 13時
