142話 ページ2
春と2人で宿儺の指がある蔵に向かうと真人が1人でいた
っ…！
すごい呪力だ
でも…
負けれない！！
A｢こんなところで何をしているんですか？｣
真人｢…やぁ。君こそどうしてここに？｣
A｢不審者がいると聞いたので…どうやって入った？｣
真人｢ふふっ君が知る必要はないよ？
だって」
ﾋｭﾝ
瞬きと同時に真人が私の目の前にいた
早い！？
真人｢死ぬんだから♪｣
触られるｯ！！
ｶﾞｼｯ
真人｢なっ！？｣
春｢人の主に…
気安く触れんじゃねぇよｯ！！｣
ｶﾞﾝｯ
春が私が真人に触られる前に腕を掴んで顔面を殴った。
す、すごい…
特級相手に
真人｢主って何だよ…！｣
すごい…傷がほとんどない…
体を改造して耐えたの…？
真人｢フッ。まぁいい｣
ﾊﾟｧﾝ!
A｢え、｣
真人が笑ったのと同時に春が飛んでいった
A｢は、春ｯ！！｣
急いで春の元に行くとお腹に穴があいて、抉れていた。
さっきだ！
さっき春が顔面を殴った時に同時に真人が春の体に触れたんだ…！！
ふざけんな！！
【妖化術 鎌鼬】
私はよく死神が持っている鎌に変換した
これで私自身が戦える。
A｢祓ってやる！！」
真人｢こいよ呪術師！」
鎌を振りかざして真人を切ろうとしたが避けられた。
さらに真人は自分の腕をチェーンにして攻撃してきた。
A｢チッ！！
ムカつく！」
慌てて鎌で防いだが…力の勝負なら私が負ける…！！
でも…
ﾊﾞｼｭｯ!
真人｢なっ！｣
A｢私の鎌は
そう。ひとつしか鎌はないと思わせて戦い、真人が気を抜いた隙に手をもう一つの鎌で切ったのだ。
真人｢へぇ…やるね呪術師。
俺の名前は真人。君の名前を教えてよ？｣
A｢…神代A」
真人｢Aね…覚えておこう。
楽しかったよありがとう｣
そう言って真人はまた私の目の前に来た。
もう…無理
避けれない！！
【火術 死火】
ﾎﾞｯ
A｢春！｣
真人｢あっぶな…｣
春が咄嗟に私の前に炎を出して守ってくれた。
A｢春！け、怪我は？」
春｢俺は反転術式使えるつっただろ…ヘーキだ。
それよりA。向こうのほうで何か嫌な気配を感じる。
百々目鬼で見てくれ｣ﾎﾞｿｯ
向こう…？
は！
も、もしかして…
慌てて札を通して恵たちを見ると
虎杖「オマエの仲間に、ツギハギ面の人型呪霊はいるか？」
『…いる、と言ったら？』
は、花御だ
もう来てたのか
しかも悠二くんと東堂さんに交代している。
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歌唄(プロフ) - るみさん» 嬉しいです！ありがとうございます！ (2月27日 14時) (
レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - いつも更新お疲れ様です！雫井彗の夢小説めっちゃ見てみたいです！！🌟 (2月27日 13時) (レス) @page50 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - るみさん» お褒めいただき光栄です！ありがとうございます (2月19日 12時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
るみ(プロフ) - 最高のバレンタインストーリーでした!!!特に五条先生さりげなく意味ありなプレゼントしてるところたまりません！！！ (2月19日 11時) (レス) @page44 id: 78bcb99771 (このIDを非表示/違反報告)
歌唄(プロフ) - 釘ホームさん» めっちゃ嬉しいです！ありがとうございます！ (2月18日 1時) (レス) id: 951da5989b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：歌唄 | 作成日時：2023年12月6日 13時
