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『本当にミンギュなの……?』





さっきも聞いたけど、やっぱり男の人は怖いし、



信じられないことが多すぎて……




MG「そうだってばぁっ!じゃあもうみんな教えてあげよ?」



さっきからずっと後ろにいる男の子たちが前に並んだ




WN「さっきも言ったけど、俺はウォヌ。」


JH「おいご主人!!!俺ジョンハンだよ?!こんなに可愛いんだから分かるでしょ?ね?」


JS「僕はジョシュアだよ^^
ねぇ、ご主人様のこと、名前で呼んでいい??」


WZ「俺、ウジ…」


SC「で、俺はスンチョルだぞ!」


HS「俺ホシ〜っ!えへへっ!ご主人と話せる時が来るなんて嬉しすぎるんだけど、!!」


JN「俺ジュンっ!あはははw面白いねこの状況w」


MH「僕、ミンハオだよ、まさか僕まで人間になれるとは思わなかった。」


DK「僕ソクミン!!(ニカッ!」


SG「僕はスングァン、まぁ分かるよね?

ふぁ〜朝眠…」



VN「俺は、ハンソル、ご主人…おなかすいたんだけど…」



DN「僕はディノだよ!!ご主人、!僕足長くなったからめっちゃ踊れる!嬉しい!!」





『……おおおぉ……おぉ……』




一気に男の人たちが私を囲んで話してくるからさすがに身が引いてしまった。



でも、



何だか本当にみんなな気がしてきた。





MG「信じてくれる…?」




『…………うん……信じるよ……』








今までも不思議だったのに、



もっと不思議な物語が始まりそうです……





『ってか時間やばい、!!!遅刻、!!!!』





その日の私は一日中もともとの飼い主が誰だったのかを考えていた。

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作者名:りんご | 作成日時:2020年12月23日 1時

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