Life29 ページ29
『…ウジさん!?』
“大丈夫じゃないですよ”
そう言おうとした瞬間。
ウジさんがふらついた、
私はとっさに支えこんだんだけど、、、、
耐えられなかったみたいです……((
背中に冷たい床が触れて、痛いとかの感情よりもビックリが勝っている。
『ウ、ウジさん!大丈夫ですか?!』
必死に呼びかけてるのに返事がない。
WZ「んー…」
『ウジオッパ!?』
とっさにウジオッパと言ってしまった。
ウジさんは、オッパと呼ばれるのが好きなのだろうか。
その疑問で呼びづらかったのかもしれない。
『無事ですか??』
私はこれでも強い方なので。
この人ぐらいなら持ち上げられると思う。((殴
WZ「あぁ、悪い。」
まだ焦点が定まってないような目をして立ち上がるウジオッパ
『いえ、大丈夫ならいいんですけど、、、』
WZ「A今、オッパって呼んだ?」
『あ、え、えーと、はい、嫌でした??』
うわぁおまさかの聞かれてた……
嫌だって言われたら超絶気まづいんだけど!!
WZ『……嫌じゃない。』
こんなに短い一言なのにすごく嬉しい。
ウジオッパがツンデレの極みだからかな?
『ふふふ笑 じゃあそのまま呼びますね!!』
WZ「…おう、」
これは自慢したい。自慢したすぎる。
『じゃあ、今日はちゃんと寝てくださいね!』
WZ「うん分かった。」
______________
SG「行ってくるねAちゃぁんっ!!」
妙にご機嫌なスングァニオッパ。
何かと思ってディノオッパに聞いてみると
ボノニオッパから
お前痩せてめちゃくちゃかっこいい。
と言われたそうです。
『単純か!!!!』
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りんご(プロフ) - srさん» 嬉しいです(><)もっと妄想膨らましますねっ!(( コメントありがとうございます!! (2020年12月30日 11時) (レス) id: a587abeeab (このIDを非表示/違反報告)
sr - 凄く面白いです! こんなん自分もなりたいなー! 続きが超絶楽しみです! (2020年12月26日 21時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご | 作成日時:2020年8月7日 19時