Life15 ページ15
YT｢まず、ここで家政婦をしていることは絶対に内緒にすること。｣
『はい…』
YT｢それともうひとつ…んー、言いずらいんだけどね、
そいつらの言うことに、従ってくれないか…？
もちろん危険なことはしなくて大丈夫、！
だけど、仕事のストレスとか、解消出来るのって家だけだと思うんだ、色々、助けてやってくれ…｣
祐人さんがこの人達のことを凄く大事に思ってることが伝わってきた…
アイドルって………
その肩書きの重さを少しだけ感じたような気がした。
『はい、分かりました！私、恩返しできるように頑張ります！！！！』
YT｢はぁ良かった、Aを連れてきちゃったのちょっとまずかったかなって我に返ってた所なんだよね、ｗ｣
『いやほんと今更ですねさっきから』
祐人さんが私を誘拐(?)してくれていなかったら、私はきっと今空の上だったと思う…
もっともっと感謝するべきなんだ。
YT｢あははっ良かった、じゃあ明日契約書とかもろもろ渡しに行くからね！
いい夢見てね、僕の夢でも♡｣
『あ、はい、さようなら。』
YT｢相変わらずスルーなのね。｣
SN｢ヒョン！Aの秘密教えてください！！｣
突然私から電話機を横取りするホシさん
何を聞いて…！？
『ちょ、ホシさん！？』
SN｢んー、まぁそっかー、分かったー、じゃねヒョンおやすみ。｣(ガチャ
『ゆ、祐人さん、なんて…』
SN｢えー、直接聞けって言われた…
ってことで！A教えてくれる？｣
うっ…上目遣いで聞いてくるなんてずるいです
ホシさんも可愛いんだもん…
『ち、ちかいで、す、、』
SN｢えー、教えてくれないとなぁ〜？笑｣
『……息がっ…！』
SN｢え！？息！？ごめんどうした？！｣
近すぎて息が出来なかっただけだけど
『ふふっ焦りすぎです笑』
SG｢…………あ、笑った、！｣
DK｢さすがホシヒョンだね〜！｣
VN｢笑えるんだねA｣
『わ、私だって笑う時ぐらい……』
そう言えば、私は最近笑っていただろうか……
SC｢…A、本当にちゃんと教えてくれない？俺たちはAのことが知りたいんだ。｣
『…わ、わかりました、、』
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りんご(プロフ) - srさん» 嬉しいです(><)もっと妄想膨らましますねっ！(( コメントありがとうございます!! (2020年12月30日 11時) (
レス) id: a587abeeab (このIDを非表示/違反報告)
sr - 凄く面白いです！ こんなん自分もなりたいなー！ 続きが超絶楽しみです！ (2020年12月26日 21時) (レス) id: 53a26bd6a3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんご | 作成日時：2020年8月7日 19時
