突然13人と兄弟になった話【セブチ】

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そう言えば明日から学校だよね？




『スンチョルオッパー？』




SC「なに？」


『あの、明日の学校ってー、、』


SC「あぁ、ちょうど夏休みだよ！」


『え！そうなんですか！？』



そう言えば前の学校は今日からだっけ？





SC「うん、だからAがいくのはだいぶ先になるね〜」




『そうなんですね、ありがとうございます！』




SC「ねぇ敬語もうやめてよ笑笑


無理やりやめさせるよ？笑」



『む、むりやりって、、？』






確かに、敬語をやめるタイミングを無くしてた


うーんでも家族って言っても血の繋がりは無いわけだし、


はっ！！！
これってみんなの憧れのやつじゃない？((遅



って考えてたらスンチョルオッパが近づいてきた



『な、なんですか？』近い、近いよ？！



SC「いや、、、、むりやり？」



『え、？』



SC「敬語やめるまでこの状態ってのどう？」



いや、近いって！


絶対私顔茹でたこ問題。



『いや心臓持ちません、、、』



SC「また敬語、、！
じゃあさ、
スンチョルオッパ今日のご飯はオムライスだよ！って言ってみてくれない？？」


『…っ…』

さすがにこの状況は死にそうなので言うしかない、


なぜオムライス？って思ったけど、



『ス、スンチョルオッパ、今日のご飯はオムライスだよ、！……』



SC「っ！嬉しいな〜オムライスだ！
ふふ笑 そのまま敬語取っちゃいな、タイミングなかったでしょ？」



あれ、タイミング難しかったの気づいてくれたんだ、


『じゃあ、そ、そう、する。』


頑張りましたA。



SC「うん、それでよし！」


そう言いながら頭を撫でてくるスンチョルオッパに

思わずドキッとした。



にしてもまだ近いのどうにかなりません？



『あの、、もうそろそろ限界………』


SC「え、あっ！ごめん、！離れるの忘れてた」



なんじゃそれ忘れんな！((



『ぷふぁ！死ぬとこだった、』









WZ「…WOW。」









ジフンくんに見られてたなんて知る由もない。

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