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それから部屋に寝かして、
私は付きっきりで看病することにした。
MG「ん、、ヌナ?」
『ん、、あ、ミンギュくん大丈夫??』
やべ寝ちゃった、、
『まだ体調悪い?ご飯とか食べれそう?』
MG「ヌナ、ずっと居てくれたの?」
なんて、うるうるした目で言ってきた。
『うん、寝ちゃってたけどね(笑)』
MG「へへ、ありがと、僕嬉しい。」
『ううん、ちょっとは良くなったみたいでよかったよ』
MG「………ヌナ、、、ぎゅーしていい?」
(ブフォ) 余裕で白目だよ。そもそもイケメンだしさ!私気づいたよ!自分が面食いだってことに!
『いいよ?おいでおいで〜』
平常心を保ちました偉い偉い((
MG「ぎゅうううううううっ…」
『はぁ、風邪うつされてもいいです。はい。(ボソッ)』
MG「ん?なんか言ったー??」
『いや、なんも言ってないよー??((嘘))』
やばい!つい心の声が!
MG「んふふ、ヌナあったかい…………………
スースー…」
『あれ?寝ちゃったのかな?可愛い♡』
MH「……ヌナ……」
『あれ?ミンハオくん?どうかした?』
MH「……ヌナは、ミンギュの事、怒ってな…い?」
『え?怒ってないけど、なんで怒るの?』
どういうことだろう、、私が怒る理由なんてないよね?
MH「いつも、風邪ひいたりしたら、怒られ、てた、から」
…あぁ、前のお母さんのこと、だよね、
まだまだ小さなこの体で、ミンギュくんは笑いながら大丈夫なんて言っちゃうぐらい抱えてたんだ…
『そっか、ミンハオくんはミンギュくんが心配で来てくれたんだね、?私は風邪ひいて怒ったりなんてしないよ、だから安心して? ね?」
MH「うん、、ありがとう。…………
ヌナ、ぼ、僕もぎゅーしていい?」
まさかミンハオくんからハグを迫られるとは!!((殴
いいに決まってんじゃん、むしろいいんですか?((
『うん!いいよいいよ〜笑 はい!』
腕を広げるとミンハオくんはゆっくりと近づいて
小さくぎゅっとした。
___________________
『うん、熱もうないね!よかった、』
MG「もう元気だー!!」
それからというものミンギュくんは私から離れなくなりました。今も足にまとわりついてきます。
ありがとうございます。((殴蹴
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りんご(プロフ) - ハムチさん» リクエストありがとうございます(><)続編の方でぜひ書かせていただきますね!! (2020年7月25日 11時) (レス) id: a587abeeab (このIDを非表示/違反報告)
ハムチ(プロフ) - ホシくんとの絡みがみたいです!いつも更新お疲れ様です (2020年7月25日 2時) (レス) id: 333d3f4e6b (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - ひかるさん» え、もう、そう言って貰るなんて、、、センスナッシングなので余計に空飛べます、、((殴(´TωT`) コメントありがとうございます!!! (2020年7月11日 21時) (レス) id: a587abeeab (このIDを非表示/違反報告)
ひかる(プロフ) - 毎回面白いですw笑いのセンスありすぎて、毎回クスッと笑ってしまうw (2020年7月11日 21時) (レス) id: 84e6a889de (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - いちごさん» うわぁぁぁん続き書くの遅くてごめんなさあああああああああぁぁぁいっ!(ひんひひーん!)← (2020年7月1日 23時) (レス) id: a587abeeab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんご | 作成日時:2020年5月30日 15時