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過去の話.3 ページ10

莉犬side
Aが車に跳ねられた
Aは男の子を助けようとして
病院で処置をしてもらった
医者から聞いた話だと
死ぬことはないらしい
だけど記憶に障害が残るかもしれない


Aは2日も眠ってる


ごめんなA

俺がちゃんととめてたら


ごめんなるぅと

俺がAをちゃんととめてたら


お前はAに告白されるはずだった


俺のせいで


る「莉犬のせいじゃないよ」

るぅとは俺を慰めて、頭を撫でてくれた

だけどるぅとも泣いている

ごめんなさい

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設定タグ:すとぷり , るぅとくん , 莉犬くん   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2019年1月10日 17時

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