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過去の話.2 ページ9

るぅとside
デート前日
20時ごろに莉犬から電話が来た


り「るぅとごめん、、、
Aが、、、俺のせいで、、、
ごめん」
莉犬は泣きながら僕に謝ってきた
る「どうした?Aが?」

り「Aが、、、
ボールを取りに行こうとした男の子を助けにいって



車に跳ねられた」

え、、、、

莉犬から話を聞いて
すぐに病院に行った




救急治療室の前には
椅子で泣いてるAの両親

ドアの前でずっと立ってる莉犬

男の子のお母さんらしき人がずっと謝っているところ


救急治療室の明かりが消えて
Aが紐を沢山つけて出てくる

お医者さんは傷口は処理したと言っていた
だが頭を強く打ったため









記憶に障害が残るかもと言われた

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設定タグ:すとぷり , るぅとくん , 莉犬くん   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2019年1月10日 17時

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