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1.るぅとside ページ6

僕がMIXをしているとAがなにか相談したいことがあるといい部屋に入ってきた

貴「あのね 私、莉犬が好きかもしれない」

る「え、、、そうなんだ、、」
突然言われた
Aは恥ずかしそうに僕に相談してくる
気づいてはいたが直接言われると辛い

貴「でも、本当に好きかがわからないの
好きなんだけど
なにか他にもっと大切なものを忘れてる気がする」

え?記憶は無くなったはず
医者にもほぼ思い出すことはありえないと言われた

る「えっ例えば?」
僕は驚きが隠せず直ぐにどんなことかを聞いた

だけど......

貴「それが分からないから相談してるんだよ!」

やっぱり思い出すことは出来ないのか

る「ごめん MIXの続きしたいからまた今度でもいい?」

なぜだか分からないが僕はAを部屋から追い出してしまった

貴「あ、ごめんね また今度でいいよ!」

今度なんか来ないで欲しい

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設定タグ:すとぷり , るぅとくん , 莉犬くん   
作品ジャンル:恋愛
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作者名: | 作成日時:2019年1月10日 17時

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