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your side
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野薔薇との買い物を終えて帰ってきた
人間の女子と買い物するのも久しぶりだ
『はあ、、、なんか自分が自分じゃないみたいだ
あの人間たちといると…変になる』
今まで“食べる”目的でいた人間と
ああやって訓練したり話したりしている自分がいること
いやじゃない
真希「おい、つばさ
何してんだこんなところで
早く寝ないと明日くたばって訓練どころじゃなくなるぞ」
『真希さん…
ふっ、もしかしてそうじゃないと私勝てない、とかか?』
真希「言ってくれるじゃん
明日ぼこぼこにしてやるよ」
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とりあえず周りに人の気配や人間のにおいはしない
虎杖いる地下に行くか
虎杖「ぶべらああ」
なんか、、虎杖ぬいぐるみに殴られてるんだが
五条「あーつばさ来たの?
今ねー悠仁に呪力のコントロールの訓練させてるの
つばさは、特殊な力で呪霊を倒してるでしょ?
だからつばさには必要ないと思うんだ
だから少しの間、悠仁と一緒に映画鑑賞しててほしい」
『その呪力のコントロールには映画鑑賞が必要なんですか?』
五条「うん、ちょーーーーーー重要!」
虎杖「映画見るんだから少しぐらいは雰囲気ださせてよおおお」
『…虎杖この変なにおいのするやつとぼとるのはなんだ?』
虎杖「あ、これ?つばさ見たことないの?
ポップコーンとコーラ!」
『あいにくだが、私は知らないことばかりだな
その映画?というのもいろいろあるんだな
私が知っているのはあくしょん?みたいな名前だったはずだが…』
虎杖「それジャンル名!!
じゃあつばさ、アクション映画見ようぜ!!」
五条「君たち、重要なこと忘れてない?」
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作者名:陰陽者★ | 作成日時:2023年10月28日 23時