高校生とドラゴンとの共同生活（？）【ハイキュー！！】【逆ハー】【小林さんちのメイドラゴン】 (ページ6)

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your side

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鍵が折れた経緯について説明すると

鍵の開け方知ってるけどどっちに回すかわからない

↓

とりあえずつっこでみよう

↓

ボキ

という感じらしい

『エイルってかなり強い感じのドラゴンなの？

あとその服装って何？…メイドさんみたいだけど』

エイル「はい！世界を破滅の道にまでもたらすぐらいですけど…」

『それをぐらいという軽い程度では言えないから』

エイル「服装に関しては、つばささんが言ったんですよ！」

『え？私が？』

エイル「そうですよ！！確か…メイドさんだったらいいなあ癒されるしって」

『その時の私きもちわる、、』

エイル「いえいえ！！つばささんはとってもかわいいらしいじゃないですか！

下等で愚かな種族である人間の中でも特別な存在です♡」

下等な種族…

『エイルの世界の人間はおろかなの？』

エイル「？
　はい、そうですね…私たちからしたら面白いことする名ぐらいにしか…」

『そうだね、人間は脆弱で愚かでいろんな手を使って他者とコミュニケーションをとったり

時には喧嘩したりするけど、下等じゃないよ

エイルはそれ見て興味が湧いたんでしょ？

なら、この世界の人間のこと…少し見てみたらいいよ』

エイル「！！…………ごめんなさい、

そういった意味で使ったわけでは…………」

エイルの世界では人間はいっぱい愚かなことをしてきているんだろう

実際にこっちの世界でも

わたしたちはいろんなことを経験してそこを活かして生活している

そう考えると、この世界とエイルの世界の人間とでは違いが生まれるかもしれない

『一旦、家に帰って

扉の近くにサブの鍵を隠してるから鍵を指したら右に回して開けて』

エイル「！！！！…………はい！！」

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