高校生とドラゴンとの共同生活（？）【ハイキュー！！】【逆ハー】【小林さんちのメイドラゴン】 (ページ2)

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your side

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じゃーんっていって可愛いメイドの姿を身にまとって美少女になりかわった

えー、、、どこかで会ったかな？

まあとりあえずこれはきっと夢

なら夢で終わらせようじゃん

『さようで

じゃあ一旦家に上がってもらってもいいですか？』

というと
元気にはい！って言って家に入ってもらった

。。。

リビングのいすに腰掛けて少し落ち着くと美少女が経緯を話し始めた

『昨日私が家に来てもいいよって？言った……まじか』

「はい！！ぜひ家に来てもいいって！」

やっぱり記憶ないな…なんでだ？

昨日…あ、、つかれて山の近くのあんまり人が来ない公園で

そういえばいたな…

ドラゴン

ってあれ夢じゃないのかよ！！！！！！

「あの言葉…本当にうれしかったんです」

『えっとごめんなさい…

そうはいっても…はあ…言葉にちゃんと責任を持てばよかった

無責任な言葉を言ってほんと申し訳ないです

今は無理です』

「え？」

この声が目をそらしてそういった私を再度正面に向かせてくれた

そしてまた目をそらした

あの目を見たらうなずいてしまう

「何でもします！お願いです！」

『それでも…ごめんなさい…』

「……………………い、いきなり来てほんと、ごめんなさい！

押しかけてしまって、すいませんでした」

と私の横を通り過ぎた

再度見ると

その目は泣いていた

すごい罪悪感が一気に私に押し寄せる

ぴぴぴぴぴぴぴぴぴ

あああああああ！！！遅刻するかもしれないと思って

セットしてたアラームの音！！！！

『ねえ！！待って！！！！

遅刻しちゃう！！そうだ！とべる？！』

「…………！！！！

はい！！！！」

『私の名前は！五十嵐つばさ！』

「！！つばささん！！

私の名前はエイルです！！！」

。