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8-キキョウの教育 ページ8
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ｷｷｮｳ｢あら、とっても似合うわね!!!!!!ありがとうAさん。助かるわ!!!!!!｣
『それは良かったよ。迷ったからな〜あ、そうそう。ミルクも買って来たんだ!!イルミおいで。』
ミルクを見ると、嬉しそうにハイハイで近付いてくる。てかハイハイするの早くないか?これが普通なのか?キキョウお前私がいない間何したんだよ…。
『はい、抱っこ。』
ｲﾙﾐ｢あっこ…あっこぉ!!｣
『っ?!』
ｷｷｮｳ｢あら、上手く言えてるわね、抱っこ！｣
…底を測り知れないなこいつは…。
瓶の先っぽにちゅーちゅー吸いつくイルミを見て、優しく微笑むキキョウ。
…良いな、家族は。
私は家族は…
ｷｷｮｳ｢Aさん、ちょっとお手洗いに!!｣
『あ、どぞ。』
まぁ、思い出さないでおこう。
ｲﾙﾐ｢あう〜｣
『…おっきくなるんだぞ、イルミ…!!』
今はもう、一人じゃ無いから。
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何様俺様シオン様(プロフ) - 20ページらへん、クロロがイルミになってるよ―？ (2015年7月3日 22時) (
レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結菜 | 作成日時：2015年4月18日 12時
