《HUNTER×HUNTER》イルミの師匠は不老不死

7-買い物 ページ7

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『買い物?』

ｷｷｮｳ｢えぇ！イルミに服を買って来て欲しいのよ!!｣

『あ、うん。良いよ…センス無くて良ければ。』


なんとか寝付いたイルミ。今日は男性軍が仕事らしく、キキョウがイルミの面倒を見るから、私にイルミ用の服を買って来て欲しいらしい。


ｷｷｮｳ｢ありがとう!!!!Aさんが居てくれて嬉しいわ!!!じゃあ、宜しくね!!!!｣



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着いたのは大規模なショッピングモール。
いつもなら盗むのだが、イルミ用の服だ。ちゃんとお金を払って買おう。


『…にしても…』


どれを選べば良いんだ…。
このクマちゃんの？それともこのカエルの服か？
個人的にはクマちゃんの方が好きなのだが…


｢お客様、お子さんにですか？｣


愛想の良い店員のお姉さん。


『あ、いや、友人の子供にです、』

｢そうですか!!当店では、このお星様のが人気ですよ!!!どうですか？｣

『…、いや、このクマのお願いします…、』


顔が熱くなるのが分かる。何がクマのお願いしますだよ!!!あーもう、恥ずかしい。


｢ありがとうごさいました〜!!!｣


一応、赤ん坊用のミルクも買っておこう。
イルミ、喜ぶかな。


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