32-また ページ32
・
『はい、イルミ。私特製の針だ!』
イルミ「わぁ…!!!!!!!すごい、食べれるの?!」
『いやいや食べんなよ!!じゃあ、実験台呼ぼうか。』
・
『悪いな、ゴトー。』
新人執事のゴトー。さっさと仕事をこなす上、命令は全てを受け入れる。例え…
『イルミの針に刺さってやってくれ』
こんな命懸けの命令にでも。
ゴトー「お安い御用です。イルミ様、どうぞ。」
イルミ「良い?姉さん」
『あぁ。』
ーーーグサッ
ゴトー「っ…」
『…イルミ、何か言ってみろ。』
イルミ「えっと…変顔して!!…ぶっ!」
『おいイルミ、可哀想だろ!!!!!!!笑』
イルミ「ひでー顔!!」
これは一応、成功なのか?変顔だけど。笑
『抜くぞ?』
グサッ
ゴトー「……失礼致します。」
あ、戻って行った。すまぬ、新人。
イルミ「すごい、楽しいね!!」
『あ……っ…!!!!!!!』
なんだこの感覚。前より酷い吐き気。
イルミ「姉さん?!姉さんってば!!!!死なないんだよね!!
ねぇ!!」
『あ…あぁ…だいじょ…ぶ…』
限界。
・
133人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
何様俺様シオン様(プロフ) - 20ページらへん、クロロがイルミになってるよ―? (2015年7月3日 22時) (レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:結菜 | 作成日時:2015年4月18日 12時