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28-2度目の買い物 ページ28
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『何か考えたか？』
次の日の修行の時間。イルミにそう尋ねると、首を横にふった。
ｲﾙﾐ｢全然浮かばないし…｣
そう言ったイルミは、ちょっと拗ねてるようにも見えて可愛かった。
『…よし、ちょっと付き合え！』
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ｲﾙﾐ｢ショッピングモール？｣
『あぁ!!ここで色々探してみよう!!』
ｲﾙﾐ｢…うん!!!!行こ、お姉さん！｣
おっ、なんか素直だな。ババアとか言うかと思ったのに。
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ｲﾙﾐ｢…なんもない｣
『…だな。』
ｲﾙﾐ｢なんか食べたい｣
『……飴でも買うか？棒のついたやつ。』
ｲﾙﾐ｢うん！｣
この機械、なんか懐かしい。お金入れたら出てくるやつ。結構好きだこれ。
ｶﾁｬ
『…はい、味コーラで良かったか？』
ｲﾙﾐ｢うん！ありがとう！｣
そばにあった椅子に座りペロペロと飴を舐める。するといきなり、大きな声を出した。
ｲﾙﾐ｢飴…あっ！｣
『…な、どうした？』
ｲﾙﾐ｢技、思いついた！｣
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何様俺様シオン様(プロフ) - 20ページらへん、クロロがイルミになってるよ―？ (2015年7月3日 22時) (
レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結菜 | 作成日時：2015年4月18日 12時
