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20-精孔 ページ20
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キキョウへ。
色々やる事が出来たから、暫く其方へは帰らない。ごめんな。なるべく早く帰れるようにするよ。イルミにも伝えといてくれ。
ｰｰｰ
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水の入ったコップと、その上に浮かぶ葉っぱ。
正面を向くイルミの後ろに立つ私。
『一瞬、…一瞬我慢しろ…ｯ!!』
ｸﾛﾛ｢ｯ?!!｣
生身で念を受けるんだもんな、痛いに決まってる。でも精孔を開かないと念を使えないからな。
ｸﾛﾛ｢…体が…なんか、おかしい!!｣
『…良かった、成功だ。クロロ、私を見てみろ。』
ｸﾛﾛ｢…何かに、纏われてる？｣
『分かるか?今、クロロも同じ状態なんだよ。』
ｸﾛﾛ｢…ほんとだ!!手の周りに何か見える!!｣
『だろ？その感覚を忘れるな！』
ｸﾛﾛ｢うん！｣
結構覚えが早いな。まだ一応身長110ぐらいだから推測4、5歳だろうし。なんか、すごい奴捕まえたかも。笑
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何様俺様シオン様(プロフ) - 20ページらへん、クロロがイルミになってるよ―？ (2015年7月3日 22時) (
レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結菜 | 作成日時：2015年4月18日 12時
