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18-刺青 ページ18
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『刺青は…どうする？まだ早いよな？』
良くわかんないんだよなあ。昔の事全然覚えてないし、こいつくらいの年齢の奴の限度が全然分からん。
ｸﾛﾛ｢いいよ、痛いの慣れてるし、｣
『そうか??なるべく痛くないようにするからな。』
本人が言ってるんだし、大丈夫だよな。
柄はどうしようか…蜘蛛の頭だから、普通の奴じゃつまらないよな…、
『…額、いいか？』
ｸﾛﾛ｢うん。｣
『目、瞑っててな。』
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数分後。
『…はい、出来たぞ。』
十字架のマーク。個人的には上出来だ。
クロロに鏡を渡すと、嬉しそうな顔をした。
ｸﾛﾛ｢…かっこいい!!｣
『良かった…!!お前が団長だからな、ちょっと普通の団員とは変えてみたんだ!!』
ｸﾛﾛ｢団長…良いの、僕で…｣
『あぁ、私はもうここを離れるからな。仲間を作って、頑張るんだぞ。』
…でも、一人じゃ危ないか？
念を、教えておこうか。イルミがいるから、なるべく早くしよう。
『今日は、ここに泊まるよ。』
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何様俺様シオン様(プロフ) - 20ページらへん、クロロがイルミになってるよ―？ (2015年7月3日 22時) (
レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結菜 | 作成日時：2015年4月18日 12時
