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14-お別れ ページ14
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『楽しかったか？イルミ。』
ｲﾙﾐ｢うんっ！｣
『そうか、良かった。』
コーヒーカップとか、メリーゴーランドとか…私はそんな子供向けのにしか乗ってない、そんぐらいが丁度良いんだよ。
ｷｷｮｳ｢もう暗いわね、早く帰らないと…｣
『…あ、私、少し行きたい所があるんだ。先に帰っててくれ、』
ｷｷｮｳ｢…?一緒に行くわよ?｣
『…、いや、大丈夫。それに、イルミには刺激が強いかもしれない…、』
ここって確か、近かったよな。
久しぶりに寄りたかったんだ。
ｷｷｮｳ｢あら、そう？分かったわ。｣
ｲﾙﾐ｢…ぼくもいきたい…｣
『ごめんなイルミ、今回はお母さん達に遊んで貰うんだぞ？じゃあ、またな。』
…流星街。
私の捨てられた場所に。
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何様俺様シオン様(プロフ) - 20ページらへん、クロロがイルミになってるよ―？ (2015年7月3日 22時) (
レス) id: 4b1ed9fbee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結菜 | 作成日時：2015年4月18日 12時
