【名探偵コナン】公安警察がストーカー被害にあっています。【降谷零/安室透】 (ページ12)

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Memories．１０ページ12

↓キャラ紹介です！

皐月(さつき) 瑠加

5月19日 B型 168cm 23歳女

ウェーブのかかった黒髪ロング(腰ぐらいまで)

瞳は金色

かなりの美人

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少年探偵団の子ども達とのサッカーは

かなり楽しかった

俺が近くの自販機からジュースを買ってきて

今はちょっとした休憩中

元｢それにしても、兄ちゃんサッカーうめぇんだな！！｣

光｢昔、サッカー習っていたんですか？｣

『いや、小さい頃に遊びでやっていただけだな……』

光｢えっ！？それ、ほんとですか！？｣

歩｢でも！プロみたいにすっごくかっこよかったよ！！｣

…！！、かっこいい……

『プロみたい、……か。嬉しいよ、ありがとう』

俺は歩美ちゃんの頭を撫でると

えへへっと可愛いく笑った

休憩が終わると、子ども達はまた元気よくサッカーをしに走って行った

俺はベンチに座り子ども達の遊ぶ姿を眺めていた

『元気だなー、ほんとに子どもの体力ってどっからくるんだよ…』

あ、そういえば

瑠加の手紙の内容ってなんだろう……

俺は気になり中を見ると……

────愛しき友よ(モン・シェリー)

先生の新しい情報が手に入った

他にも、君の上司降谷零が潜入捜査を行う

組織の情報もある

知りたいときはこの電話番号にかけてくれ

組織の情報は明日の朝渡す

先生の情報は電話で言うよ

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俺は読み終わるとすぐに瑠加に電話をかけた

先生の新しい情報……

一体どんな手を使ったんだ？

電話が終わった後俺は頭を抱えた

『片目が義眼……背中半分の火傷…
でも、先生は変装が得意な方…もしかしたらあの姿は変装のした姿かもしれない……』

コ｢Aさん、何ブツブツ言ってるの？｣

『……！、コナンくん……ちょっと考え事だよ』

コ｢ふーん、考え事なんだ…｣

またその目つき……

もしかして俺ってこの子に……疑われてる？

その日は楽しかったが

コナンくんが何故か俺に警戒心を持たれて

盗聴器を仕掛けられる

という結果で幕を閉じた。

あ、俺……朝と昼食ってない…

……コンビニ行こう