【黄】ガチの尊死した後に、推しの死期が迫っていることを知りました。【stpr】

#４ ページ4

Aサイド

ねぇ、前にいるの推しですか、、、？

「あれ、、、？違いましたか、、、？」

エロショタボイスに、敬語、推しだわ。

やば、鼻血でそ。

『推しがっ、、、前で話しているっっ？！』

「推し、、、僕の事ですか？」

、、、あ”あ”あ”あ”あ”本物だぁああぁぁぁ！！

『やばい、やばい、愛しています』

やべ、興奮して変な事言ったわ。

る「有難う御座います、、、？それよりも亡くなったのでは、、、」

、、、あ、何でるぅとくんは見えてるんだ？

『はい、死にました、ので貴方を守ります』

、、、やば、中間説明してねぇ。

るぅとくんが尊い顔で首かしげてるぞ。

る「と、いうことは、、、？ん？」

あぁ、やっぱ尊いわ。

愛してるよ。

『貴方を(死神から)守ります！！』

ピンと来てないみたい。

つーか、なんで見えてるんだ？私を。

る「ていうか、何で僕死んだ人見えてるの」

、、、それなぁ、とは言えないのがリスナーです。

馴れ馴れしく言いたくないっ！！

相違や、どっかの漫画で死期が近い人は幽霊見やすいって言うの聞いたことあるぞ？

もういいわ、それで。
　
『まぁ、なにか理由があるのでは？』

ていうか、それよりも、私は！！

『守るんで、家連れてって下さい〜！』

うん、連れてって貰わないと守れないよね！

我が推しは、明かぁに引いている。

一週回って冷静になった私。

一つ言おう。

『、、、やましいこととか考えてませんよ？』
　
勿論、添い寝してもらいたいな、とは考えているけどね。

る「いや、その顔、考えてますよ」

さっきからるぅとくん後ずさっている気がするんだけど。

『守れないですよっ！』
　
る「いや、別に守って貰わなくていいし、、」

最初口論になっていたが、

３０分後

るぅとくんが折れた。

る「分かりましたよ、連れて行きます」

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