【黄】ガチの尊死した後に、推しの死期が迫っていることを知りました。【stpr】

#１０ ページ11

作者、みんなが飲む様子とかあんま分かりません()

全て想像。

ーーー

Aside

ソファーで胡座かいてたんだよ。

そしたら、さとみサンが何食わぬ顔で私の上乗ってきた｡

これ絶対悪意あるよな。

顔にやにやしてるもんな。

しかも重い()

るぅと君は、ウェルカムだけど、さとみサンはノー・ウェルカムだよ。

『ちょ、重い、体重何キロ？』

さ｢ボーイに体重聞くなよ、やらしいぞ」

どぉこが、やらしいんだよ！

『いや、マジで重い、どいて、』

ていうか胡座かいてる上に乗られたから足痛い。

幽霊って痛覚あるんだね。

気をつけよ。

『どいてくだせえ、重いボーイさん』

さ｢よいしょっと、」

あ、どいてくれた。

さ｢お前の上気持ち悪かったぞ、もう少し座り心地良くなれ｣

は？

『ふざけんなよ！！もっとお前が痩せろ！！』

さ｢キャー、コワイー、タスケテー！｣

白々しいなぁ。

あとさとみサン、乙ぷりです。

皆、なんでコイツ一人で喋ってんのって目になってるよ。

さ｢……あ｣

気づいたか？

るぅとくんとこ行こー！

さ｢皆、違うんだ、違うだ、違うんだっっ！！！｣

必死に誤魔化してるさとみさんは置いておいて、やっぱるぅとくんだよなぁ。

『るぅとくーん！！』

カレーつぐの手伝お。

『私カレーつぐよ』

る｢うわぁ、ありがとう！さとみくんところちゃんは良く食べるので多めで！｣

さとみサンは、、少なめにしてやろうかな。

やっぱやめよ、後ろからのさとみサンの視線がイタい。



一通り全員分盛った後、るぅとくんがよしよしをくれました。

私のご飯これで充分だ。(？)



夜はまだまだ長いです。

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