今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:2,105 hit
小｜中｜大
02 ページ3
Aside
｢もーいいや、入る｣
三木｢はぁ？！ちょ、お兄ちゃっ…｣
ドアから入ってきたのは超のつくほどのイケメンだった。
推しの顔写真そっくり…ではないけれど、似ている。
もうこれは確定。
『ころんくん…』
｢…リスナーかぁ。いや、まぁ、いいんだけど｣
三木｢あーあ、顔ばれしちゃった。Aが悪い人だったらヤバかったね｣
『私は悪い人なので、ころんくんを拡散しません！』
三木｢どっちだよ｣
ていうか、ころんくん、妹、溺愛、なにごと？
しかも、親友を。
え？私、ただのリスナーから、推しとこういう関係になっちゃった？
特に繋がりはないんだけれども。
こ｢…めっちゃにやにやしてる｣
『私ですか？』
こ｢うん、ちょっと、初対面の相手に言うのは…でも、なぁ、｣
『んん？』
こ｢僕の三木に近付かないで｣
三木｢はぁ？！お兄ちゃん？！｣
『え？は？』
なんか、推しに、喧嘩売られた？
え？えー？
好きですっ！！！
なんか、独占欲お強いですね！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 37人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゅり(プロフ) - ころんくんが妹を溺愛している…間近で見ている主人公が羨ましいです(*´･ω･) (2022年11月9日 17時) (
レス) id: 7e0195fc29 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：にゃご。 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ef43d159165/
作成日時：2022年10月28日 18時
