なにもしてません。【stpr】

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Aside



な「なに嘘言ってるの」


『、、、』



ほんとにしてないのに。



莉「あ、あの、ほら、そんな顔しないで」


私の顔は今般若並みに歪んでいるだろう。



ななもり？さん以外目の玉が飛び出している。



初めて見た、、、。


な「、、、では、もし貴方がストーカーをやっていないというのなら

　 その証拠は？」


、、、やばい、


何も持ってきてないし、ましてや証拠なんてどこにもない。



、、待って、、、。



それなら、私やっていないのにストーカーの証拠ってあるの？


そうよA！いちいちへこたれてないで、頑張りなさい！！



『そ、それなら、私がストーカーした証拠ってあるんですか？』


言った！言い切った！！


な「？あるよ？」


やばい、効果音で波の音がした。



え、あるの？


やばい、これ真面目になにもやってないのに刑務所入っちゃうかも、。


もう無理よおおおお。



ジ「おねーさん、世界の終わりやないんやからそんな顔せんといてｗｗ」


さ「ひょっとこｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」



え、ひょっとこ？



そんな顔してる？


ああ、今はそんなとこじゃない。



でもこの人たちのお陰で空気和んだな。


な「、、、証拠写真見せましょうか？」



知らぬうちに頷いてたらしい。


ななもりさんは立ち上がって、写真を取りに行ってくれた。



もう、ダメ、あのお兄さん変な圧力ある、、、っ。



メンタル持たない。


目をしっかり見て話してくるし、、、。



人と目合わせるのどこ見ればいいか分かんないから苦手！！



絶対皆もそうでしょ？！

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