双子の姉です。【stpr】

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Aside


一通り勉強が終わり、リビングへ戻る。



お皿は机に置きっぱなしだった。


これだから、部屋が汚くなるんだ。



お皿を回収して食器を洗う。



そしたら、洗剤が後わずかだった。



補充しとかなくては。



偏見で、ななもりさんは家事が出来そうだったんだけどな。




食器を洗い終わり気付けば彼らと愛梨は、誰がお風呂に入るかで競い合っていた。


愛梨が私は最後でいいよ？と言っている、愛梨

　 ｖｓ

　 先に入らせたい、彼らたち。



『愛梨先に入ったらどうですか？』



愛「、、、ええ、お姉ちゃんが言うなら、入るよ」



愛梨がお風呂に向かっていった。



そしたら急に


さ「お前、夕飯どうしたんだよ」

『部屋で食べました』


ジ「なんで一人で食べるん？」

『気楽ですので。これからも一人で食べます』


な「それ、寂しいでしょ？」

『いえ、一人の方が美味しいですよ』


莉「じゃ、じゃあ、後から全員でゲームしない？」

『遠慮しときます、寝ますので』


る「で、でも、夜更かしとか」

『体に悪いですよ、』


、、、本心を言ったまで。


夜更かしは悪いと思うし、ゲームは苦手。


無理！！！


私は部屋へ戻り布団に寝転ぶ。


そして数学の教科書を開いた。



ーーー



さ「俺、あいつ嫌いだわ」

こ「僕元々見た目から嫌い」

る「あんな無愛想な人間みたことないです、苦手」

莉「、、、性格酷い、メンタルが、」

な「うん、俺も結構苦手」


「「「「「あのなーくんが苦手？！」」」」」

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