双子の姉です。【stpr】

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Aside



莉「うわあ、」


る「綺麗になりましたね、、、」


なんかこんなに褒められると嬉しいもんだな。


愛梨にいたっては、床に寝そべってるけど。


「ただいまああああああ！！！！！」


「今日確かシェアハウスのメンバー増えるんだよな！！」


「僕美人がいい」


「それはないよ、ころちゃん、、、て、部屋綺麗、」



一気に四人帰ってきた。


顔を見るとやっぱ整っている。



愛梨は寝そべってた体を起こし、自己紹介に行こうとしている。



自己紹介とかいらない気がする。



愛「え、えっと、今日からシェアハウスをさせてもらう愛梨です！！

　 こっちは双子の姉のAです！！

　 よろしくお願いします、、、！」


『同じくよろしくお願いします』



水色の髪が愛梨を見て、ガッツポーズをしているのは気のせい、うん。



紫色の髪の人は、ぽかーんと部屋を見渡している。


桃色の髪は、橙色の髪の人の抱きしめあっている。


「よかった、よかったな！！」


と言いながら。


なにこの個性の塊の奴ら。



な「ね、ねえ、これ片付けたのは誰、？」



莉「ああ、これはね！！Aさんと愛梨ちゃん、るぅちゃんと俺で片付けたよ！」


な「うわあ！すごい！Aさんってどっち？！」


この人、私を中心に片付けたことをなんで知ってるの。



しかも、自己紹介聞いていない。


『私です』


な「、、ありがとうございます」


今の間は何ですか？


明らかにテンション下った、、、




他の人達は愛梨しか見ていない。



流石に傷つきます。

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