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アイドルが客席に向かって手を降っている
一体何組のアイドルがいるのだろう
女優俳優の待機室には何時間居てもよくて、
でも私以外の方は次々と帰って行った
最後までモニターをみて終わりを図る
SEVENTEENさんに挨拶しなきゃ
『あの、SEVENTEENさんの楽屋はどちらですか』
staff「そこを真っ直ぐ行って右に曲がったらアイドルの楽屋になります。
SEVENTEENさんは、確か…
あ、手前から3番目です」
『ありがとうごさいます。』
一瞬だけ、誰だよみたいな顔されたけど
ドレス着てバッチリメイクしてるから出演者って事を悟ってくれたんだろう
でも勘違いしないでくれよな、さっき対応してくれたスタッフさん。
私はユンドニみたいに媚び売るタイプじゃないから
部屋に近づくと大声で話し声が聞こえた
カラットが〜
イェーイ!!
フォー!!
ヤハー!!
なにやら騒がしい
入ってはいけない雰囲気の中、丁度人が出てきた
『あ、あの、ちょっと挨拶をしたいんですけど…』
「あー、今Vlive中だから挨拶できるもう少し後になりますかね…」
『あ、はい。わかりました。』
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師匠丸(プロフ) - なっソバさん» わああああ!!コメントありがとうございます!!!亀更新ですが、暖かく見守ってくださると幸いです(><)更新頑張ります!!! (2019年4月30日 1時) (レス) id: 57efd9cd8e (このIDを非表示/違反報告)
なっソバ(プロフ) - もうクプス、ウォヌとか大好きなのでこの小説が出るのが楽しみです!! (2019年4月28日 11時) (レス) id: 6459ee2bce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:師匠丸 | 作成日時:2019年4月8日 20時