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YD「あー！！美味しかったね」
『はい！ありがとうございました！』
幸い、どれも美味しそうな料理だったし、
味もすごく美味しかった。
奢ってくれるって言うし？？
あーーーー、私って最低な人間
いや、都合が良いっていうのか。
嫌いな人間は嫌って、
表沙汰では良い子良い子してればいい。
女優の世界なんてこんなもん。
YD「ホテルはここね！まだ明るいし、荷物置いて整理したらちょっと観光しましょ！！行きたいとこあったら全然言ってくれていいからね？、」
『あ、はい！ありがとうごさいます。』
と言っても、行きたいとこなんて行けないのがオチ
金魚の糞みたいに着いて回る私の姿が既に想像できてしまった
部屋を確認して荷物を整理した後、
予定通り街に出た
YD「あ！ねぇねぇ！これイェランちゃんに似合いそうじゃない？？
あ、これはジウンさんに似合いそう！
これは監督へのお土産ね〜、あとは…」
一旦ハン・Aから離脱して
「IF〜七色の現場」の
新米刑事に豹変して買い物を楽しんだ
YD「うわぁ…これ美味しそう…
あ、、これも…」
それにしてもよく食べる
さっきから屋台をハシゴしながら満足そうな顔してまた屋台に食いつく
YD「Aちゃんは食べないの？？」
『あ…すみません。
私、常に管理してなきゃ食べたらすぐ太る体質で…オフシーズンでも気をつけてなきゃいけないので、三食以外は基本食べないんです…
オンニは大丈夫なんですか？明日ドレス着るんですよね？？』
YD「大丈夫よ〜私胃下垂だから フフッ」
最後のフフッってなんだよ、
お土産と、パンパンになったお腹を抱えてホテルに戻った
YD「あ、もしもーし、ソジュナ？？」
どうやらマネージャーに連絡してるらしい
YD「まだ1日目にしてお土産大量に買ったから、
郵送の手配頼んでくれる？？
撮影が再開する頃までに届いてれば大丈夫だから
うん、
はーい、
ありがとねー、よろしくー。」
せっかくだから明日は私もMAMAを見学することにした
YD「あ、ねぇねぇ今日のリハ、どうだった？？」
予想通りだ
面倒くさいけどまぁなんか褒めとけば大体喜ぶか。
淡々と荷物整理をしながら適当に褒めちぎった
YD「そっか〜よかったぁ〜リハでもわりと緊張したんだよね〜ちょっと今日噛んじゃったし…
明日は…」
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師匠丸(プロフ) - なっソバさん» わああああ！！コメントありがとうございます！！！亀更新ですが、暖かく見守ってくださると幸いです(＞＜)更新頑張ります！！！ (2019年4月30日 1時) (
レス) id: 57efd9cd8e (このIDを非表示/違反報告)
なっソバ(プロフ) - もうクプス、ウォヌとか大好きなのでこの小説が出るのが楽しみです！！ (2019年4月28日 11時) (レス) id: 6459ee2bce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：師匠丸 | 作成日時：2019年4月8日 20時
