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妙な気配を感じる…
外はすっかり暗い
作業に没頭して、外の景色まで確認出来ていなかったみたいだ。
はっ…!!スヒョ迎えに行かなきゃ、!
急いで家を出る支度をする
ピーンポーン
おばさん連れてきてくれたのかな…
『どなたですか??』
反応がない
『どなたです……』
その瞬間、玄関に犬のような影が映った
まさか……あの話、本当だったの…
次の瞬間、玄関は勢いよく飛ばされ狼が私の方へゆっくり近づいてきた
『来ないで!!!!!!』
私は思い切り叫ぶ
『こ、来ないで!!!!!!!』
*******
『っはぁっ………!!!!!!』
夢…か…
まだ外は明るく、時計を見れば昼の3時
少しばかり眠ってしまっていた
夢だと分かって安心したのか、涙が止まらない
でもすごく現実的でめちゃくちゃ怖かった
本気で起こったらどうしよう。。
そんな不安とともに冷や汗が溢れ出た
ピーンポーン
こ、今度は誰…
『ど、どなたですか…』
SN「僕でーす!スニョンでーす!」
はぁ…よかった…
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からのぽてち - 凄く面白い!めっちゃ続き気になります!応援してます!更新頑張って下さい! (2019年9月28日 1時) (レス) id: c13b41d6ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:師匠丸 | 作成日時:2019年2月28日 18時