ヤンデレ怪盗に捕まった【黒羽快斗】【怪盗キッド】

2日目 ページ8

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A目線

『ん……朝？』

「おはようA。これ、朝ごはん」

テーブルにトーストとサラダが並べられていた

ベッドから降りてイスに座った

『いただきます』

「あ、今日も口移しだから」

『え……』

顔が青ざめる

「冗談だって！」

やめろマジで←

『………』

無言でトーストを口に入れる

「なぁなぁそんな怒んなよ」

『私を怒らすようなこと言うからでしょ！？』

「ははは！悪かったって」

『反省してないでしょーー！？』

なんか楽しい感じになってるけど、一応私誘拐されてるんだよね…？

「あーなんか幸せだな」

快斗くんは私の髪をいじる

『私は全然だよ』

「つれないなぁ」

早く帰りたいのに…

｢なぁA、俺達ず〜っと一緒だからな｣

『……………うん』

断ったら何されるかわからない


私はそれがただただ怖かった

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