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六話 ページ7

うずまき。

私達は今、うずまきって喫茶店に来てるよ!

私の目の前には『谷崎くん』そして、その隣には妹の『ナオミちゃん』仲良くなった!!

「,,,,ここのお店の食べ物,,,,高いね,,,,」
メニュー表を見て固まるA。

昭和初期の1円は今の4000円でした。

谷崎「Aちゃんは好きなモノとかある?」

「う〜ん,,,,(芥川先生の書いた)本とか、食べ物ならイチゴ大福。嫌いな物は珈琲(コーヒー)かな〜。苦いから」

ナオミ「Aさん、よろしくお願いしますわ」

「よろしくね〜」

そういや、谷崎くんとナオミちゃんは見た目からして学生だよね。

谷崎「Aちゃんと敦くんは仲が良いンだね」

「うん!友達!」

国木田「Aも孤児院から追い出されたのか?」

う〜ん,,,,どーだろ?まぁ、取り敢えず,,,,

「うむ」

敦「僕と同じ,,,,」

「それより、谷崎くんとナオミちゃんは学生さんだよね」

谷崎「何で分かったの?」

「ナオミちゃんは学生服だし、谷崎くんと年が近そうだったから」

ナオミ「当たりですわ」

「国木田さんは,,,,勤め人(サラリーマン)?」

国木田「違う」

国木田さんは独歩さんを元にしてるから、恐らく数学の教師,,,,だけどあえて、外す!

敦「作家」

国木田「違う」

「じゃー何?」

国木田「数学の教師だ」

当たった〜!

「太宰さんは,,,,」

国木田「やめとけ、こいつの前職は探偵社の七不思議の1つだ」

谷崎「確か誰も当てられなくて賞金が上がっているンでしたよね」

「賞金!?」

敦「ちなみにいくらぐらい,,,,」

谷崎「70万かな?」

えっ,,,,豪邸が買えるよ!!!!
何、最近は当たり前なの!?

「勤め人」

敦「作家」

「詐欺師」

敦「浪人」


30分ぐらい言い合ったが、両者当たらず。

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凛花 - ドスくんが良いです! (9月23日 22時) (レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます! (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/  
作成日時:2023年4月4日 10時

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