四十話 ページ44
さて、問題です。ドストさんの作品に『天人五衰』はあったでしょうか？答えは,,,,私の知る限りない！
「ねー、独歩さん」
国木田(先)「ん？どうした？」
「何で私って生きてるんだろ？」
国木田(先)「うん。どうした？」
島崎(先)「なんか、１人だけ攻撃食らったみたいだよ」
田山(先)「傷は完治してるけど中々浮上しないらしくて、よほどショックだったんだな〜」
「はぁ,,,,もうやだ,,,,何でこんなことで悩んでるんだろ？何ですぐに答えられないんだろ？」
生前を思い出し、鬱状態になっていると、菊地さんが通りかかった。
菊地(先)「悩むのは真面目過ぎるからだ、答えがでないのは優しいからだ。Aらしくて良いじゃねぇか」
ペカーと光る笑顔で頭を撫でてくれた。
「,,,,でも,,,,」
菊地(先)「俺はAの作品、好きだけどな。誰かの生きた証を書いた作品でも,,,,。良いじゃねぇか、自分のペースで生きれば誰だって満点だ」
「,,,,うん。ありがと、菊地さん」
Aは元気になった。
何が書きたかったんだろ？
続く
お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←三十八話
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 42人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛花 - ドスくんが良いです！ (9月23日 22時) (
レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます！ (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タタリ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時：2023年4月4日 10時
