二十九話 ページ31
探偵社。
「ただいま帰りましたー!」
探偵社のドアを勢い良く開ける。
敦「Aちゃん。依頼が来てるんだけど,,,,」
「依頼?」
敦「その依頼に賢治くんと僕とAちゃんの3人で行くことになったんだけど,,,,良いかな?」
「良いよ!どんな依頼?」
そう聞くと賢治くんが説明してくれる。
賢治「あるビルに車がハイジャンプしたみたいです。被害者は身元不明です」
車が,,,,ハイジャンプ?
敦「でも身元不明って,,,,歯形や指紋から分からないのかな?」
凄い!歯形や指紋から身元特定できるんだ!時代は進歩するんだな〜,,,,。
賢治「ええ。残っていれば、の話ですけどね」
敦「ヒェ」
敦くんは声にならない声を上げる。
事件についてはよく分からなかったのだが付いて行った。
まぁ,,,,確かにハイジャンプしてた,,,,うん。
賢治「やっぱり都会って凄いですね」
「うん!色々なことがありすぎて飽きない!」
キャッキャッと事件現場ではしゃぐA。
一応成人済みである。
賢治「ではまずは聞き込み調査からですね」
「おー!!」
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凛花 - ドスくんが良いです! (9月23日 22時) (レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます! (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時:2023年4月4日 10時