二十七話 ページ29
探偵社。
「おはよーございまーす！」
探偵社に入ると奥の方で皆が集まっていた。
その方へ行ってみると、鏡花ちゃんがヒラヒラの服(メイド服)を着ていた。
ナオミ「Aさんも着てみます？きっとお似合いですわ」
ナオミちゃんが鏡花ちゃんが着ている服を指差す。
「,,,,このヒラヒラを？」
ナオミ「えぇ！」
賢治「きっと似合いますよ！」
ナオミちゃんと賢治くんは目をキラキラさせている。
目線で敦くんに助けを求める。敦くんはスッと目を反らす。
敦「,,,,頑張ってください,,,,」
「敦くん！？」
まぁ結局着てみたんだけど,,,,モガ(モダンガール)っぽい！
その後、後悔することになるなんて思いもしなかった。
ナオミ「可愛いですわ！」
谷崎「似合ッてるよ」
ナオミちゃんは金属の板で私をパシャパシャ撮る。
中島(先)「すみません、此処に鈴野Aって子はいますせんか？」
探偵社に入ってきたのは敦くん。
中島、A「あっ,,,,」
目が合う。
(ヤバい,,,,詰んだ,,,,オワッタ,,,,タイミング悪っ)
中島(先)「えっと,,,,A？」
「はい,,,,」
恥ずかしすぎて顔を両手で隠す。
国木田「依頼ですか？」
中島(先)「いえ、個人的に用事がありまして」
国木田「そうですか」
個人的,,,,侵食者のことだろう,,,,
私は本だけ持って、このまま敦くんと侵食者の所へ向かった。
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凛花 - ドスくんが良いです！ (9月23日 22時) (
レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます！ (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タタリ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時：2023年4月4日 10時
