十話 ページ11
目の前に赤い着物を着た少女がいる。
その少女は泣いていた。
何故?何故泣いている。
分からない,,,,だけど、この少女は私だ。
少女「うっひっぐ,,,,」
少女は泣き止まない。
嗚呼、そうだ。思い出した。
この日は,,,,この日は,,,,お父さんが出兵する前日だった。
『大丈夫だからね』
誰だろう,,,,この声,,,,でも、安心する。
『辛くなったら何時でも言えよな!』
誰,,,,?でも、優しい声。
そこで私は目が覚めた。
「,,,,今のは,,,,」
芥川「あの攻撃を受けて、まだ動けるだと!?」
芥川さんが驚いている。
「ごめんね」
芥川「は?」
「生まれた意味なら,,,,ずっと昔に捨ててきたよ,,,,」
ちなみにAは喪失状態です。
敦くん(虎化)と芥川さんがぶつかる瞬間、太宰さんの「はーい、そこまでー!」という声で異能が解除された。
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凛花 - ドスくんが良いです! (9月23日 22時) (レス) @page34 id: 6915327b77 (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 眠いちゃんさん» ありがとうございます! (8月21日 16時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
眠いちゃん - 続きが気になりすぎる…………← (8月21日 13時) (レス) @page25 id: 96f5a31586 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:タタリ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時:2023年4月4日 10時