三話 ページ4
太宰さんに連れられてやって来たのは『武装探偵社』
入るとすぐ、金髪の人が太宰さんを締め上げている。
？「何度俺の予定を狂わせたら気が済むんだ！この唐変木！」
そしてそれを呆れてながら見ている白髪の子。
？「君､､､誰？」
「ひゃい！？」
いかにも探偵って感じの服装の人が私に聞いてきた。
(びっくりした〜)
そして、社員さん達の目線が一気に私の方へ移る。
「四季Aです！川で溺れていた太宰さんを引き上げました！」
手をピシッと挙げて自己紹介をすると金髪の人が謝ってきた。
？「すまないな､､､この包帯無駄遣い装置が､､､。俺は国木田独歩だ」
金髪の人は国木田さん､､､と言うらしく、白髪の子は中島敦くん。探偵の人は江戸川乱歩さん。
国木田「もう暗いな､､､子供1人で返す訳にはいかない。親に連絡はできるか？」
親と言われ思いつくのはこの世界に一緒に来た、太宰くんと芥川先生だけ。
「連絡できない､､､」
国木田「は！？」
乱歩「A、探偵社に入りなよ。僕が社長に推薦しとくから！」
「へ？」
その日は空いている社員寮の部屋で寝かしてもらった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
タタリ(プロフ) - 柏村蒼さん» 了解です！まいどまいどありがとうございます！ (6月29日 16時) (
レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
柏村蒼(プロフ) - 番外編で太宰先生と太宰さんが入れ替わるって言うネタして欲しいです！ (6月29日 16時) (レス) @page39 id: 233cbea44e (このIDを非表示/違反報告)
ニーナ - 柏村蒼さん» あー、、、、エリスちゃんを追っかけてる森さんを「えっ、、、」みたいな顔で見てる森先生が頭に浮かぶ、、、、。 (6月26日 11時) (レス) id: cd26d993ce (このIDを非表示/違反報告)
柏村蒼(プロフ) - 森先生出して欲しい派です、森先生と森さんとの絡みを想像しちゃいます… (6月26日 9時) (レス) id: 66c5714c3e (このIDを非表示/違反報告)
ニーナ - 森先生、登場させてほしいです。 (6月26日 9時) (レス) id: cd26d993ce (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：タタリ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masoradayoyo/
作成日時：2023年5月20日 10時
