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5話 ページ6

とうとう日が沈んだ頃、私達はどっかの倉庫にいた。

敦「本当に来ますか?」

太宰「あぁ、来るよ。必ずね」

瑠衣「えー大丈夫なのか?」

太宰「大丈夫大丈夫」

「てか太宰さん。物騒な本読んでるね」

暗闇のなかで太宰さんは『完全自 殺本』と書かれた本を読んでる。

国木田さん曰く太宰さんは自 殺愛好家らしい。

うん。好きな物は人それぞれだよね,,,,

ガタン

敦、A「!?」

瑠衣「何か落ちたのか?」

敦「虎だ!僕を追ってきたんだ!」

「マジ?やだやだ。まだ仁の悪戯が成功してないのに,,,,」

瑠衣「通算0勝3846敗だっけ?」

太宰「それ、1日に何回悪戯仕掛けてるんだい?」

「何回だろーね,,,,」

なんて話していると敦くんの周りに文字列みたいのが渦巻いた。そして敦くんのいたところには1匹の大きな白虎。

「えっ?」

太宰「Aちゃん、瑠衣くん。君達は隠れているんだ」

太宰さんは虎と向き合い、私達は隠れる。

「だっ,,,,大丈夫かな?」

瑠衣「多分,,,,」

太宰「君じゃ私を殺せない。異能力『人間失格』」

太宰さんが虎に触れるとまた文字列みたいのが渦巻いた。

瑠衣「あれが異能力,,,,か?」

「すご〜,,,,」

青白い光が消えた時、虎は敦くんに戻っていた。

敦くんはバタリと倒れた。

「大丈夫!?」

敦くんの方へ駆けると知らない人達がいた。

太宰「敦くんとAちゃんをうちの社員にする。瑠衣くんはどうだい?」

瑠衣「却下」

太宰「なら敦くんとAちゃんだけだね」

全員「は?」

「えーーーー!?」

拝啓、仁と枯柳さんへ

依頼でヨコハマに行ったら武装探偵社に勧誘された。

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タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます!私立は綺麗。中学より綺麗(当たり前)公立は後ろの机との間隔が狭かったけど、トイレが流すボタンあって驚いた。 (3月15日 8時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» ご卒業おめでとうございます。入試はどうでしたか? (3月15日 7時) (レス) @page49 id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます!読んでみます!! (3月14日 22時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» あ、桜神から改名しました。これからこの名前なのでよろしくです。またコメントしますね。私の方もハンドレットノートの作品書きました。Sea angelの名探偵【ハンドレットノート】という題名です。時間があれば読んでくれると嬉しいです。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» お久しぶりです!最近体調は大丈夫ですか?まだまだ寒い時期が続きそうですね。更新待ってますので頑張って下さい。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:タタリ | 作者ホームページ:ない  
作成日時:2023年11月10日 2時

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