3話 ページ4
ヨコハマ。
「うわ〜！ヨコハマだ〜！」
ヨコハマについたのは夕暮れ時だった。
瑠衣「情報収集かー」
人食い虎の情報を得る為、ヨコハマの町を歩く。
歩いていると河川敷にボロボロの服を着た白髪の男の子を見つけた。
「大丈夫？」
男の子に声をかけるとハッとした表情になり,,,,ぐうぅぅぅと大きな音が鳴った。
?「,,,,すみません。今の音、僕です」
男の子が申し訳なさそうに言う。
瑠衣「腹減ってんのか？」
?「実は,,,,」
男の子はこれまでの経緯を話してくれた。
孤児院を追い出されて寝るとこも食べる物もなく、ふらふら歩いていたらヨコハマにいたとのこと。
「ねぇ、名前は?私は一ノ瀬A！よろしくね！」
瑠衣「オレは物怪瑠衣。よろしくな！」
?「僕は中島敦です,,,,」
取り敢えず自己紹介終わり！
敦「Aちゃん！瑠衣さん！あっあれ！」
敦くんが急に川の方を指差した。
川を見ると2本の足が川から出ていた。
「,,,,えっ？足？」
瑠衣「,,,,見間違いか？」
敦「たっ助けないと！」
隣で敦くんが叫び、川に飛び込んでいく。
敦「はぁはぁはぁ,,,,」
「敦くん,,,,大丈夫？」
敦「なんとか,,,,」
川を流れていたのは黒髪の砂色の外套を着て、所々包帯を巻いている男性だった。
?「君達かい？私の入水を止めたのは」
「あっ起きた」
敦「入水？」
?「知らないかい？自 殺法だよ」
瑠衣「で、アンタは流れてたと」
?「そうなのだよ」
怪しさ満点,,,,
「へー、お兄さん名前は?私は一ノ瀬A！よろしくね！」
?「私かい？私の名は太宰。太宰治だ」
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タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます！私立は綺麗。中学より綺麗(当たり前）公立は後ろの机との間隔が狭かったけど、トイレが流すボタンあって驚いた。 (3月15日 8時) (
レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» ご卒業おめでとうございます。入試はどうでしたか？ (3月15日 7時) (レス) @page49 id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
タタリ(プロフ) - 鶯 御飴さん» ありがとうございます！読んでみます！！ (3月14日 22時) (レス) id: 3b67077e0b (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» あ、桜神から改名しました。これからこの名前なのでよろしくです。またコメントしますね。私の方もハンドレットノートの作品書きました。Sea angelの名探偵【ハンドレットノート】という題名です。時間があれば読んでくれると嬉しいです。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
鶯 御飴 - タタリさん» お久しぶりです！最近体調は大丈夫ですか？まだまだ寒い時期が続きそうですね。更新待ってますので頑張って下さい。 (3月14日 17時) (レス) id: 8b7eb4bb5c (このIDを非表示/違反報告)
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