ホークアイズの記録者は依頼でヨコハマに行ったら勧誘された

25話 ページ27

次の日、敦視点。

僕のせいだ。

僕のせいでみんなが、Aちゃんが,,,,。

『お前の居場所など天下の何処にもない』

孤児院の先生の言葉を思い出す。

うるさい。うるさい。うるさい！！

もし僕がいることで探偵社のみんなが危険に晒されたら？

Aちゃんがポートマフィアに狙われたら？

その可能性はゼロじゃない。

公衆電話で樋口さんに電話をかけ、『探偵社を辞めるから探偵社には手を出すな』と伝え、また放浪しだす。

(良いんだ、、、これで)


その時、不注意だったのだろう。

前を歩いていた人達にぶつかってしまった。

人1「おっと、君大丈夫？てことで誠一、頼んだ」

人2「恵美、自分で歩け！」

人3「誠一君はうるさいですね、この子も固まっていますよ？」

その人達はとても綺麗な人だった。

まどか「君、確かAと一緒にいたよね？」

「！？」

Aちゃんの名前が出てきて、思わず1歩後ろに下がる。

(Aちゃんの名前を知っているってことは、この人達、ポートマフィア！？)

まどか「何か悩みがあるみたいだね。良かったら聞かせてよ」

誠一「そんな警戒せんでもええで」

「えっ,,,,いや,,,,あの」

健三「誠一君はもう少し配慮ってものがないんですか？」

誠一「どうゆう意味や,,,,？」

それから恵美さん達に連れられて『うずまき』で僕の悩み相談会？をすることになった。




スワロウテイルやっと、出せた〜！

口調違うかもやけど許して！！

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