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降「それでこの方達が俺達、公安に協力してくれる人達だ。」
『桐嶋楓です。よろしくお願いします。』
神永も自己紹介を終わらせた
うん、やっぱりそんな目で見てくるのね(蔑んだ目)
そう内心思って鼻で笑うと神永に引いた目で見られたので足を踏んでおいた
ん?痛くないって優しいって(後日アザになっていた)
すると
「俺は、、、納得できません。降谷さん!」
1人の男が私たちを睨んでそういった
それに便乗して周りから色々な声が上がる
ただの一般の大学を出たやつを信用できるか
名前も教えないなんて
女なんか役に立たない
『…うっせぇな チッ (小声)』
神「抑えろ抑えろ(小声)」
女だからなんやねん
テメェら真冬に海泳いだんかよクソが←←←
降「D機関は優秀と言われている。女だからとか関係ない。現に彼等は色々な国に行き、日本に有益な情報をもたらしている」
「じ、じゃあその証拠を見せてくださいよ!能力が分かったらおれ達も文句はいいません!」
そう言った彼を呆れた目で降谷さんが見てその後私たちに申し訳なさそうに目を向けた
『…いいですよ。ちゃんとわかってくれた方が私たちにとってもいいですし。いいよね?神永?』
神「ん?あぁ、文句ねぇぜ〜」
そうして私達は訓練場に向かうことになった
それにしても……
降谷さんの部下、上司に意見言えるって相当すごい事だよね。今思ったら←←
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リンゴ(プロフ) - 気長に待たせてもらうので大丈夫です!そして早速の更新ありがとうございます!! (2019年6月24日 20時) (レス) id: 5079d7a842 (このIDを非表示/違反報告)
名無し1450号(プロフ) - リンゴさん» おぉ!!ありがとうございます!多分高校始まって部活もやってるので全然今更新できませんがやれるだけしようと思います。夏休みはバイトもしますが出来たらなと思っているのでよろしくお願いします! (2019年6月23日 21時) (レス) id: cad33d2adb (このIDを非表示/違反報告)
リンゴ(プロフ) - ぜひとも続きをお恵みください! (2019年6月21日 0時) (レス) id: 5079d7a842 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョココロネ | 作成日時:2019年3月25日 21時