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Aside
弥『友哉ほんとに来たの？この時間誰も来ないし空いてるとこ適当に座って。』
弥『あ、初めまして。友哉の彼女の弥生です』
弥生がみんなに挨拶してる間わたしは驚きで固まったまま小柳さんを見詰めた
「お待たせしました。こちらお水です」
「……小柳さんお久しぶりです、最近見かけなかったので体調でも崩されてるのかと思いました」
私の発言に急にみんなの視線が集中して小柳さんは何故かむせてる、
と「え、知り合い？！」
に「こやがまさか知らないところで女の子と」
小「いや、お前その言い方は語弊を産むやつやん！」
かなり焦ってる様子の小柳さんを横に
「あ、私の路上ライブよく来てくださるんです。」
小「あ、ちょ、それは…っ！！」
「え、？」
と「前にチラシ持ってたのって、そういうことか！」
みるみるうちに小柳さんの顔が赤くなっていくのが分かる
意外と小柳さんってそういうの隠してる派の人なのかな、、申し訳ないことしちゃったかも…
「あ、注文決まったらお声かけください！」
その場から去るようにパタパタと裏に戻る私
「弥生の彼氏さんって夕闇さんやったん？」
弥『そうだけど知ってたの？夕闇』
「いや、この前話してた怖い人って小柳さんやってん、、まあ怖くなかったんやけど…」
それを話すと弥生はお腹を抱えて笑った
弥『確かに見た目は厳ついけど全然怖くないよこやさん(笑)』
「私なんも知らんくてこの間知ったしまさかの弥生の彼氏さんが夕闇さんやったんは今知ったし脳がこんがらがりそうやわホンマに」
弥「ごめんね言わなくて(笑)Aはそういうの疎いから知らないかったよね(笑)」
クスクスと涙目になりながら笑う弥生は焦る私を置いて注文を取りに行ってしまった
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叶芽(プロフ) - Mrs.ぱんぷきんさん» 毎回ありがとうございます(泣)良かったです！また楽しんでもらえるような作品にしますね。何卒よろしくお願いしますmm (2019年10月23日 22時) (
レス) id: 12685687fd (このIDを非表示/違反報告)
Mrs.ぱんぷきん(プロフ) - 新作待ってました！夕闇さんのお話、しかも推しである小柳さん！ありがとうございます！今作も楽しませていただきます！！更新応援してます！！！！ (2019年10月23日 19時) (レス) id: 534e341e06 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：叶芽 | 作成日時：2019年10月23日 14時
